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2012年02月11日

被災者を雇えない縦割り行政、被災者雇用開発助成金

テレビ朝日の夕方のニュースを見ていたら、被災地で会社を再建して元従業員を再雇用することができないという。どういうことかというと、厚生労働省の助成金は元従業員では新しく雇用する場合に助成金をもらえるのだという。

そのために、会社の都合で解雇した被災者を再雇用できないのだという。なんというおかしな制度なんだ。

厚生労働省、東日本大震災関連ページの被災者雇用開発助成金の欄PDFを詳しく読むと、以下の文章が出てくる。これでは、元いた会社に入るなということか。

対象労働者が過去3年間に働いたことのある事業所(出向、派遣、請負を含む)に雇い
入れられる場合、助成金の対象とはなりません。
  

Posted by とらちゃん at 18:15Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年02月06日

沖縄生まれ「琉球紅茶」を世界へ、内田智子さんの挑戦

TBS「夢の扉+」で、沖縄生まれの「琉球紅茶」を世界へを見た。沖縄ティーファクトリーの内田智子(ブログ)さんは、夫の転勤でスリランカへ移住したときに紅茶作りを一から勉強した。沖縄に帰ってきた内田さんは、沖縄の緯度がインドのアッサム地方と同じだと気がついた。そこで、最初はうるま市に私財を投じて2000本の苗木を植えた。ところが、土壌のpHを調べなかったので全滅してしまう。インドと同じ赤土だったけど、PHが不適な土壌だった。

紅茶の産地は、インドのアッサムとダージリンに中国のキーマンが有名だ。基本的に紅茶の木は、お茶の木と同じ種類だ。ツバキ科ツバキ属の常緑樹だ。栄養成長の盛んな時期が一番大切だ。紅茶の製造は、一晩水分を飛ばして手もみして発酵させる。緑茶は、発酵させない。鹿児島の品種で、「べにほまれ」を選んだ。沖縄内で適地を探したら、金武町が見つかった。

内山さんは、与儀実栄さんという理解者を得る。でも台風が頻繁に来る沖縄では、畜産業が主体でパイナップルなどを作るのが農家の常識だった。紅茶は葉の生産ができるまでに3年間かかるので、なかなか賛同してくれる農家が集まらない。それでも数件の農家に頼んで、有機無農薬栽培で紅茶ができる。「月夜のかおり」という商品は、100g当たり1万円という高価な紅茶になった。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 00:09Comments(0)TrackBack(1)テレビ

2012年02月02日

波の力たけで進む船、東海大学海洋学部寺尾裕教授

テレビ静岡のローカルニュースで、ほんの少し紹介された。東海大学海洋学部の寺尾裕教授が、波の力だけで進む船の実験をした。その実験では船体の高さが少し高くて、波の力をうまく受けることができなかった。

東海大学海洋学部は、静岡市清水区にキャンパスがあり水族館もある。寺尾教授は、航海工学科海洋機械工学専攻に所属している。寺尾裕研究室では、自然エネルギーを有効利用した船の研究を行っている。

太陽エネルギーだけでなく、あらゆる方向から来る風力を利用したり、波の力を利用したり、人力も使う方法を考えている。研究内容がたいへん興味深いのだ。船のロボットも研究している。  

Posted by とらちゃん at 20:06Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月30日

デザイナー石岡瑛子、プロフェッショナル仕事の流儀

ハリウッドでブロードウェイで名前がとどろく石岡瑛子の生涯に迫ったNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見た。「時代を超えろ、アカデミー賞に輝くデザイナー密着石岡瑛子の創作の現場」だ。5個オスカー像が入るように棚を作った。

童話白雪姫を実写化するとハリウッドからオファーが入った。衣装デザイン賞を受賞した「ドラキュラ」。サーカス「シルクドソレイユ」。北京オリンピックの開会式衣装。

ミュージカルスパイダーマンの衣装を担当した。音楽担当はU2だ。3年前からコスチュームデザインを行ってきた。コブリンは、緑色の少しユーモラスなものになった。スイスのナイフを参考にした新しい悪役も提案した。

仕事の現場にはこだわりがある。色鉛筆はクレヨンに近い製品をずっと使っている。衣装のデザインをするときは、白い同じ大きさの紙を使う。超多忙な石岡さんは、オフに自然史博物館をよく訪れる。エリマキトカゲやハエをヒントにデザインした衣装もある。コスチュームデザインの仕事は、細かい縫製仕方や生地の選択まで指示を出す。

白いナイロン生地に青いペイントをすることを試す。ペイントする生地とプリントできる生地が違うことが問題だった。最後には俳優に着せてフィッティングを行う。ほんの数ミリでも修正する。「1ミリが世界を変える」という。空前の超大作「スパイダーマン」のミュージカルを担当することになった。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 22:50Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月29日

シルクで血管を作る、農工大の朝倉哲郎教授

TBS「夢の扉+」で、「シルクで血管を作る」を見た。これは興味深い内容だった。人工血管は直径4mm以下のものはできていないという。テレビ放送では6mm以下ということを言っていたけど、農工大のHPを詳しく見たら4mmという数字を見つけた。心臓関係の疾患になって人工血管が使えない細い場合は、自分の身体のほかの部位の血管を持ってきて使う。その場合、患者さんの負担が大きくて何回もできない。そこで、東京農工大の工学部生命工学科の朝倉哲郎教授(研究室サイト)は、シルクを使って血管を作る研究をしている。

朝倉教授は、構造解析の専門家でカイコが絹糸を吐き出すシステムに興味を持った。カイコの体内では糸の成分は溶けているのに、体外に排出されると固まる。その理由を解明していくと、耳の軟骨再生や目の角膜再生に役立つようになる。共同研究者の農工大非常勤講師の山崎静夫氏から、自分も人工血管が必要なんですと打ち明けられる。山崎氏は、狭心症で冠動脈のバイパス手術を2回受けていた。

医学分野の共同研究者で、東京大学付属病院血管外科の専任講師岡本宏之医師は「細くて血液が通れば材質はなんでもいい」と突き放した言い方をする。口径1.5mmの試作品を最初、ラットに移植してみた。すると、リモデリングが起きた。絹の糸は手術のとき、縫合して最後には溶けてなくなってしまう。ラットで試験すると、徐々に分解していくが血管組織に置き換わる現象が起きた。それが、リモデリングという。ところが、動脈のような血圧がかかる場合に血管が広がってしまい元に戻らない問題が起きた。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 21:34Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月26日

ホーンアレイスピーカーを磐田市で実地試験

テレビ静岡ローカルニュースで、磐田市の広報放送の取り組みが紹介されていた。従来の広報では、風向きやいる場所によって聞き取りにくいケースが多かった。とら家も防災放送施設の近くにあるけど、何を言っているか全くわからないときが多い。

海岸線を持つ磐田市は、浜岡原発から30km圏内にある。防災放送の重要性が増しているので、聞きやすい設備にしてほしいと思っていた。TOA株式会社が開発した「ホーンアレイスピーカー」をさっそく磐田市では試験をした。市役所の屋上に設置した新型スピーカーは、600m離れた場所で80.3デシベルの計測結果を示した。

従来型のスピーカーは、ラッパ型で音が広がってしまう。新型のホーンアレイスピーカーは、箱型のスピーカーで音が拡散しない。音の重なりもなくなり、従来型の2倍の音量が伝わるという。東日本大震災でも威力を発揮した防災放送は、より効果的な装置が生まれそうなのだ。静岡県内で試験しているのは、磐田市のほかに湖西市や富士市がある。

TOA株式会社では、パシフィコ横浜で2月3日4日と開催される第16回震災対策技術展にその技術を出展する。  

Posted by とらちゃん at 20:17Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月25日

井原西鶴、歴史秘話ヒストリア

NHK歴史秘話ヒストリアで、「井原西鶴」を見た。大阪の陣で焼け野原になった大阪は、新興都市として開発された。

大坂の陣から30年後、商家の2代目として生まれた。西鶴は俳諧を学ぶ。京都を本拠とする伝統的な一門に最初は入る。

「ししししし、若子の目覚めの、、、」。西鶴はオランダ西鶴と呼ばれて、異端児になった。32歳のとき、京都の俳諧の会に呼ばれなかった。それで西鶴は1677年24時間俳諧を読み続ける会を開催する。千六百句を読む。1分に1句を読んだ。

目標を四千句にして、生国魂神社で開催する。お笑いの道を突き進む。米沢彦八もその時代の噺家で、落語の祖と呼ばれている。矢数俳諧で名前を知られる。

「好色一代男」は西鶴の処女作だ。7歳で女性を口説き、700人の女性と関係し500人の美少年ともほにゃほにゃだという。誇張のテクニックを使って、女性にも大うけする。世の介のモデルは、「源氏物語」の光源氏だという。54巻というので、「好色一代男」も54帖にする。

「西鶴諸国はなし」で、「因果のぬけ穴」という話がある。敵討ちに向かった武家の親子が返り討ちにあう。逃げる途中で穴にはまった父親の首を切って息子が逃げていくという話だ。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 22:44Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月25日

ゲーミフィケーションの可能性と課題、クローズアップ現代より

NHK「クローズアップ現代」で、「ゲーミフィケーションの可能性と課題」を見た。ゲーミフィケーションは、色々な試みを課題にしてそれに対する報酬を与えて参加者での交流する場を提供するものだ。いま日本ではあまり導入されていないけど、欧米では積極的にそれを使っているケースがある。

自動車メーカーのマツダでは、「みんなの運転技術ゲーム」を新車のキャンペーンに使った。全国の人と運転技術を競うゲームを行って、高得点者を表彰した。急ブレーキや急発進をしたら、点数が減る。スムースな運転をすると点数が上がる。先を読む運転が必要になり、交通安全や省エネにもつながる。

ゲイブ・ジッカーマン氏は、ゲーミフィケーションの専門家で各地で講演を行っている。スポーツ用品メーカーは走った距離を記録するゲームを開発して、人気がある。老人用には、ひざや腰のストレッチをゲームにしているものがある。

また、ネットで飲食店を紹介するトラコレを運営している会社では、人事評価にゲームの手法を導入している。5年間で20万人の利用者を獲得したサイトは、人事評価にも工夫があった。お金や地位でやる気を引き出すのは、いまの若い人に受け入れられないという。シンクスマイル社では、スマイルバッジや熱血バッジやきずなバッジなどを社員同士で贈り合う評価制度を導入している。実に20種類のバッジがある。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 21:07Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月18日

歴史秘話ヒストリア、壇の浦の戦い

壇ノ浦の戦いは、源義経が活躍した。平清盛が亡くなったあと、平氏が立てこもった屋島をどのように攻略したのか。「海の王者平氏と打ち負かせ」を見た。山口県と福岡県の間に壇ノ浦がある。

平治の乱では、ときわ御前の子ども源義経を奪われそうになる。清盛はときわ御前を召抱え、義経は寺に出される。東北から駆けつけた義経は、頼朝と協力して平氏と戦う。清盛が死亡して、平氏は屋島に拠点を移す。高松市にある屋島は天然の要塞だった。

西国は平氏の拠点だったので、源氏が苦境に陥る。京都にいた義経は、屋島を直接攻撃しようとする。嵐を省みないで、無謀な奇策に出る。その決断のおかげで、屋島の戦いで勝利する。弁慶も屋島の戦いに出撃した。屋島で敗れた平氏は、壇ノ浦に逃れる。

屋島の戦いでは民家を焼き払うが、弁慶がもち付きをしてお詫びをしたという。ヤマタノオロチを退治したら、草薙の剣が出てきた。壇ノ浦の戦いでは、三種の神器と安徳天皇を取り戻したいというのが、頼朝の願いだった。義経は水軍の招集に駆け回る。義経は840艘の船を集めた。平氏は500艘の船だった。

いくさは今日が最後だと平氏は、猛烈な攻撃を仕掛ける。平氏の阿波水軍が寝返って、平氏が不利になる。不利になった平氏は、次々と身を投げる。それが義経の誤算になる。三種の神器の一部で、草薙の剣が海の中になくなってしまう。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 22:44Comments(2)TrackBack(0)テレビ

2012年01月18日

クララが山にやってきた

アルプスの少女ハイジ」で、山にロッテンマイヤーさんとクララがやってきた。ハイジはおおはしゃぎで、クララも大喜びなのだ。

ロッテンマイヤーさんは、使用人をやとってくれと言い出す。村人は、みんな働いているので無理だとおじいさんが言う。

おじいさんは、ロッテンマイヤーさんに自分のことは自分ですると思っていたという。

クララはすぐに山に行きたいと言い出すが、夕方から登るのは無理だと言われる。

山の村で暮らすことになったクララとロッテンマイヤーさんは、どうなるのでしょうか。これからが、楽しみだな。

静岡県では、テレビ静岡で夕方16時50分から17時20分まで放送されている。  

Posted by とらちゃん at 17:22Comments(2)TrackBack(0)テレビ

2012年01月16日

九州大学大屋裕二教授の風レンズ風車

TBS「夢の扉+」で、「九州大学大屋裕二教授のレンズ風車」を見た。海に浮かぶ発電所を作ろうという試みは、たいへんに独特の視点でアプローチしたものだ。九州大学は、独特の組織編制になっていて研究院と学府と学部にわかれている。学部は高校を卒業した学生が所属する。学府は、学部を卒業した学生が所属する大学院のことだ。研究院は、教授や准教授などの研究者が所属する。

大屋裕二教授は、応用力学研究所新エネルギー力学部門の所属で、専門は航空宇宙工学だ。その大屋教授は現在風レンズ風車を考えつき開発してきた。風力発電の弱点である風がないと発電できないことを克服するために、風車の前にブレードをつけることを考えた。

中国甘粛省で2007年に設置した風車は、2011年に再訪問すると6基中5基が壊れていた。さっそく教授は改良型の風車を取り付けて、砂漠の強風でも耐えられるもの(30m/s)にした。風レンズをつけた風車は、従来型の3~5倍の発電量が得られるという。

日本での風力発電の設置場所は、やぱり海の近くが条件的に優れている。デンマークで海の中に風力発電機がたくさん立っている例がある。デンマークでは、風車の支柱を直接海に刺している。その場合、水深50mが限界だという。そこで、大屋教授は海に浮かべるフローティング方式を採用した。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 22:07Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月11日

平清盛その実像

NHK「歴史秘話ヒストリア」で、「平清盛その実像」を見た。厳島神社を壮健したと言われている清盛の実像に迫る。

清盛は低い身分の武士だったが、女性の助けを得て出世していく。「平家物語」が残っているがあまりにも悪人にされている。若一(にゃくいち)神社が清盛の邸宅跡だ。40代に女性に助けられて出世した。平家は武芸を生業にしていた貴族の長男に生まれた。上級貴族の使い走りばかりさせられていた。清盛に幸運をもたらしたのは、時子と結婚してからだ。時子の妹が絶世の美女だった。後白河上皇に声を掛けられて、妹滋子がそばに上がる。

反乱(保元の乱、平治の乱)を鎮めたことで、上級貴族に出世する。時子の娘が貴族の嫁になっていく。50歳のときには、太政大臣まで出世する。高倉天皇との間に清盛の娘との間に、男の子が誕生する。時子が色々な策略をしたという。天皇のおじさんになる。厳島神社に海上舞台を作った。

最近の調査で都から50km以上離れた平家の屋敷跡から、中国の高級磁器である白磁が発掘された。1167年(仁安2年)、日本と中国は国交が開かれる。南宋が中国を平定して国情が安定した。京の近くに貿易に乗り出す。息子に位を譲って、大和田泊に注目する。福原の地だ。石を積み上げて港を建設しようとする。お経を書いた石を沈めて、巨大な港を建設する。神戸の築島だ。  続きを読む

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2012年01月11日

危機に立つ時代劇伝承の技は守れるか

NHK「クローズアップ現代」で、民放の連続時代劇ドラマが紹介されている。水戸黄門がなくなって、民放テレビの時代劇は2012年1本しかないのだ。製作本数が激減する中で、伝承の技が守れるのかあやうくなっている。

かつての時代劇の製作に伝えられてきた伝承の技が失われそうなのだ。ベニヤ板を古い板に見せる技術、俳優たちの所作などがある。日本の美しさと伝統を残してきた。時代劇プロデューサーが語るのは、「個人視聴率がわかるようになった」のが原因だという。視聴者は高齢者が多く、スポンサーに受けない。

日本髷をゆう技術者が減りだしてきた。天正まげとか、時代ごとに特徴的な髪型があるという。殺陣は、剣道の技と日本舞踊の所作が必要だという。大部屋俳優が減ってくると、侍役も減ってしまう。大部屋俳優は、撮影所の隣にある劇場で喜劇をやって生計を立てている。

山田洋次監督は、「たそがれ清兵衛」を初めて作った。エキストラの方も慣れていて、カメラテストも簡単にできたという。火土石で火をつけるのが、誰でも簡単にできた。時代劇を知り尽くした人々がいて、時代劇は作られていると知った。

時代劇が衰退したのは、その内容を刷新する努力が必要だったのにそれができなかったからではないかという。京都府と撮影所が共同で行ったのは、コスプレのイベントを行った。韓国時代劇のエキスパートを呼んで、シンポジウムも行った。現代にも通じるテーマを見つけて映画化している。優れた作品には、国から補助金が出ているという。  続きを読む

Posted by とらちゃん at 19:59Comments(0)TrackBack(0)テレビ

2012年01月09日

ステップファーザー・ステップ、原作がいいのだろう

宮部みゆき原作の同名小説を、大映テレビ・TBSがドラマ化(ステップファーザー・ステップ)した。主演は上川達也、双子には渋谷龍生と渋谷樹生、担任の先生に小西真奈美だ。両親が別々に駆け落ちしていなくなってしまった双子の小学生と、その双子に偶然助けられた泥棒怪盗キングがその父親役を引き受けることになってしまう。なんとも突拍子のない設定なのだけど、うまく導入されていておもしろそうなドラマになりそうだ。

冒頭、どこかの薬品会社に怪盗キングが侵入する。すると、新聞にはその薬品会社の不正が明らかになる。怪盗キング(上川達也)は、柳瀬豪造(伊藤四郎)と秋山ナオ(平山あや)のいる事務所に戻ってくる。柳瀬はどうも弁護士なのだろう。次の仕事は、痩身美容の詐欺をしていた井口雅子が相手だ。井口は大金を騙し取って逃げて、新興住宅地に潜入しているという。夜彼女の住宅を暗視スコープで監視していたら、まぶしい光に目がくらんで転んでしまう。

翌日目覚めると、そこは両親がいなくなったという双子直(ただし)と哲(さとし)の家で寝ていた。さらに、泥棒であることが子供達にばれてしまい担任の礼子先生(小西真奈美)には、「父親です」と紹介されてしまう。そこから、双子と父親もどきの男性、担任の先生などを巻き込んだドタバタ騒動が繰り広げられる。盗みのテクニックを持った父親もどきと、両親が突然いなくなった双子が家族になれるのか。これは、愉快なドラマが始まったのだ。  続きを読む

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