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2008年03月19日

アーサー・C・クラーク追悼

アーサー・C・クラークはSF作家で、スタンリー・キューブリックの監督で有名な「2001年宇宙の旅」(1968)とピーター・ハイアムズ監督の「2010年」(1984)の原作者として多大な功績を残した。

わては、映画しか見ていないので作家しての評価はわからない。でも、現在のSF映画といわれている作品の原型というか未来の姿を表現した仕事は、映画に関わる人なら誰でも影響を受けている。スター・ウォーズもスター・トレックも、その後のSF作品はすべて彼の影響が及んでいる。

わてがびっくりしたのは、「2001年宇宙の旅」での科学的な考証にもとづいた内容だ。脚本をスタンリー・キューブリックと共同執筆したので、クラークだけの功績には出来ない。でも、「2010年」のさらに進化した物語の内容は、やっぱり彼の才能だと思う。
わては、偶然両方の映画をBSで録画して見た。特に「2001年宇宙の旅」の完成度は、一級の芸術作品だと思う。わての鑑賞記の最後の部分を紹介する。

あらすじは以上だが、そんなものは考えなくても見ることだけでも満足できる。『美しき青きドナウ』や『ツァラトゥストラはかく語りき』などのクラシックの名曲に身を任せ、宇宙の映像を体験するだけで、心地よくなる。

人間はどこから来て、どこへ行こうとしているのか、未来の人間はどうなるのか、色々思いをめぐらせるのもおもしろい。コンピューターは、どういう進歩を遂げるのか。未だにまだ、わからない問題を考える良い機会になった。「マトリックス」シリーズよりも映像の訴える力は、上だと思う。



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SF三大巨匠の最後の一人アーサー・C・クラーク氏が死去しました。SFを通じて人類の行く先を示唆してくれたすばらしい人物を亡くしてしまいました。享年90歳、ご冥福をお祈りいたします...
ご冥福を祈ります、アーサー・C・クラーク氏死去【札幌生活】at 2008年03月20日 06:11
この記事へのコメント
こんにちは。クラーク氏がなくなりましたね。最近もある本を読み返したばかりです。それは、「海底牧場」という書籍です。この小説では西欧の人でも、過去には21世紀には鯨の時代になる可能性もなきにしもあらずと思っていた時期もあることがわかります。私は、これを題材として、鯨を含む海洋資源と海洋開発の重要性と、将来性などについて私のブログに書きました。私は、ここからさらに話しを発展させ、「パクスマリーナ(海の平和)」という考えを持つに至りました。これをいずれ、時代を変えるような「パラダイム」の次元に高めるか、あるいはSF小説のネタにするか、あるいはただの妄想で終わるのか(笑)?どうなるかわかりませんが、未だに私達に影響を与え続けるクラーク氏は素晴らしい人だったし、これからも語り継がれていくことでしょう。是非私のブログをご覧下さい。
Posted by yutakarlson at 2008年03月20日 13:50
yutakarisonさん、こんにちは。
なかなか充実した内容のブログで、わてのようなゴロゴロしたわけのわからないものとは違います。
たいへん深い考察だと思いました。
ゴロゴロ。
Posted by とらちゃん at 2008年03月20日 17:22
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