ラグビーパブリックビューイング

磐田駅前天平の町スポーツ交流プラザで、2006〜2007年シーズンNECグリーンロケッツ対ヤマハ発動機ジュビロの試合をこれから見る。ゴロゴロ。

この試合、わてはなんとなく見覚えがある。どこで見たのかわからないけど、試合終了間際までヤマハがリードをしていた。大西将太郎選手がドロップゴールで3点を追加して、もう大丈夫かと思われた。でも最後まで試合を諦めなかったNECは、ロスタイムになるくらいでゴールラインのそばでラインアウトを獲得する。そして、ラックを作って押し込んでトライして同点になり、コンバージョンで逆転した。

最後の最後で、逆転された悔しい試合だ。やっぱり、この試合から得られる教訓は忘れてはいけない。最後の最後まで、集中力を途切れさせないのが大事だ。その後、我々は網走ラグビーフェスティバルの様子と今シーズンの有力チームの紹介を見た。

サントリー、トヨタ自動車、東芝、ヤマハ発動機、コカコーラ、三洋電機、NECなどが紹介されていた。中でも、サントリーの外国人選手の充実振りには驚いた。清宮監督の自信たっぷりのインタビューも、印象に残っている。三洋電機もチャンピオンなので強そうだけど、サントリーもほかのどのチームも気が抜けない。

特に、今年は外国人枠が3人になったので、面白くなる。ルール改正で、選手の動いている時間が10分くらい正味で増えるそうだ。スーパー14やトライネイションズでもそうだったけど、ジャパントップリーグも迫力のある試合が見られそうだ。



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