2008年11月25日
スナイパー、ゴロゴロのフー
今日フーちゃん家に向かうわては、携帯を持つ手に汗をにじませていた。凄腕のスナイパー(ゴロゴロのフー)に、わては仕事を依頼しないといけない任務があったのだ。ゴロゴロのフーの前で嘘を言ってはいけない。依頼内容に嘘偽りがあると、その依頼者の命が危ない。わては、ゴロゴロのフーといっしょに歩きながら依頼内容を説明した。「報酬は、おやつ一ヶ月分だ。ターゲットの毛とか臭いのついたものを持って来い。わてのルールは、承知だな。」と、ゴロゴロのフーは言った。
「実は、またとら地方のある家の縁の下に猫の子供が生まれました。今度のターゲットは、やつらです。猫シンジケートの掟を破ったやつがいるのです。」と、わては詳しく説明した。ゴロゴロのフーは、「今回の仕事には、特別な牙を用意してもらう。獲物に牙が食い込んだときに、自然に解ける素材で作ってもらう」と言った。わては、何に使うとか詳しいことを一切聞かないでうなづいた。ゴロゴロ。






