2009年03月04日
竹からバイオエタノールを、静大工学部中崎研究室
最近のローカルニュースで、静岡大学工学部物質工学科化学工学コース生物環境講座中崎研究室の中崎清彦教授らの研究チームが竹からバイオ燃料を抽出することに成功したと報じられた。中崎清彦先生とわては、ひょんなことで知り合いだ。
多分あちらは忘れていると思うが、わてはしっかりと覚えている。植物残渣のコンポスト化という研究に関わったことがあるからだ。今でこそ堆肥を簡単に作る家電製品があるが、当時は全くそういう動きがなかった。
堆肥作りは、天地返しを繰り返すとうまくできる。生ごみや植物残渣はただ積み上げておくだけでは、堆肥にならない。空気に触れている部分は分解されるが、触れていない内部は腐ってしまう。だから、ひっくり返してまんべんなく空気に触れさせてやる。
今回中崎教授の研究が注目されているのは、分解が難しい竹を非常に細かく粉末にできる技術に出会ったからだ。もともと微生物を使った分解に強みを持っていたので、浜松市の刃物工場「丸大鉄工」の円盤のこぎり装置「パンダ」が救いの神になったのだ。
多分あちらは忘れていると思うが、わてはしっかりと覚えている。植物残渣のコンポスト化という研究に関わったことがあるからだ。今でこそ堆肥を簡単に作る家電製品があるが、当時は全くそういう動きがなかった。
堆肥作りは、天地返しを繰り返すとうまくできる。生ごみや植物残渣はただ積み上げておくだけでは、堆肥にならない。空気に触れている部分は分解されるが、触れていない内部は腐ってしまう。だから、ひっくり返してまんべんなく空気に触れさせてやる。
今回中崎教授の研究が注目されているのは、分解が難しい竹を非常に細かく粉末にできる技術に出会ったからだ。もともと微生物を使った分解に強みを持っていたので、浜松市の刃物工場「丸大鉄工」の円盤のこぎり装置「パンダ」が救いの神になったのだ。
中崎教授は2007年から丸大鉄工の大石社長を共同研究者に招いて、農林水産省の委託事業に応募した。パンダを使って0.05mmの粉末にされた竹は、煙のような状態になる。
そこで、独自の技術によって10キログラムの竹から1.1リットルのエタノールを抽出するのが目標だ。コストは1リットル100円を目指していて、放置竹林対策にもなる。他の食料と競合しないので、研究の成果が出るのが楽しみだ。ゴロゴロ。
そこで、独自の技術によって10キログラムの竹から1.1リットルのエタノールを抽出するのが目標だ。コストは1リットル100円を目指していて、放置竹林対策にもなる。他の食料と競合しないので、研究の成果が出るのが楽しみだ。ゴロゴロ。
この記事へのトラックバックURL
この記事へのコメント
竹からバイオエタノールって
すごいね!
こうして大学と地域の企業が
共同研究していくのには
応援したいですね。
研究の成果楽しみ!
すごいね!
こうして大学と地域の企業が
共同研究していくのには
応援したいですね。
研究の成果楽しみ!
Posted by NAO
at 2009年03月05日 08:11
at 2009年03月05日 08:11NAOさん、こんにちは。
この企業は非常に熱心な取り組みをされています。
また、中崎教授は昔から微生物のことを研究されていたので楽しみです。
ゴロゴロ。
この企業は非常に熱心な取り組みをされています。
また、中崎教授は昔から微生物のことを研究されていたので楽しみです。
ゴロゴロ。
Posted by とらちゃん at 2009年03月05日 11:28






