「鍵のかかった部屋」は、C300で撮影

今日から始まったフジテレビの「鍵のかかった部屋」は、キャノンの映画用撮影カメラC300で撮影している。「笑っていいとも」に出演した戸田恵梨香が撮影時間がかかる理由を、キャノンのC300というビデオカメラを使っているからだと説明していた。非常に高性能なカメラで、ピントを合わせるのが大変なのだという。最初はA300と聞こえたけど、調べたらC300だとわかった。

EFマウントのレンズを使うことができる。感度は、ISO320からISO20000まで。センサーは、総画素数約984万画素、有効画素約829万画素、単位画素6.4×6.4μmである。センサーサイズは、スーパー35mm相当で24.6×13.8mmとなっている。

問題は絞りや露出にフォーカスが全部マニュアルということだ。これが、撮影に時間がかかる要因になっている。なお、現在C500という機種も開発中だという。ゴロゴロ。

C300の特設サイトでは、10分くらいのデモ動画が4本見ることができる。興味のある方はどうぞ。






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