男子マラソン、中本健太郎6位入賞

ロンドンオリンピック最終日、男子マラソンをテレビで見ていた。先頭集団のペースが早く、ケニアのキプサングが5キロを14分10~20秒くらいのハイペースで飛び出した。このペースには誰もついてこれない。でも後続集団は落ち着いて追いかけた。26キロすぎにウガンダのキプロティクとケニアのキルイが追いつく。そこから3人で走る。

37キロ手前でキプロティクが飛び出して、独走態勢になる。そのままトップでゴールしてウガンダのキプロティクが2時間8分1秒で金メダルを獲得した。銀メダルにはキルイ、銅メダルにキプサングが入った。

日本勢では後半に強い中本健太郎が2時間11分16秒で、6位に入賞した。山本亮は2時間18分34秒で40位、藤原新は2時間19分11秒で45位だった。中本選手はよくやったのだ。



同じカテゴリー(スポーツ)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
男子マラソン、中本健太郎6位入賞
    コメント(0)