ニホンカナヘビ(トカゲ)の卵

ニホンカナヘビ(トカゲ)の卵日中、おかんが見つけたトカゲの卵だ。脊索動物門 爬虫網 有鱗目 カナヘビ科 学名: Takydromus tachydromoides  通称:ニホンカナヘビ。ごく普通に庭先で見られるトカゲで、よく尻尾を切ると再び生えてくるやつだ。卵の大きさは、7mmから1cmくらいだった。春から秋にかけて、1回に5個くらい生むらしい。

我が家には、セミもいる。夏になると、庭の地面から出てきてうるさく鳴く。そして、どこかへ飛んでいってしまい、抜け殻だけが残される。チョウやトンボもやってくる。他には、わての子供の時に蛇しゃんがいた。

ニホンカナヘビ(トカゲ)の卵植物は、金木犀と椿の木が大きくなりすぎて、剪定をするのが大仕事になっている。赤いバラの花が、たくさん咲いてきたので写真に撮っておいた。手入れをしていないので、あまり綺麗な花ではない。我が家はこんなに自然に恵まれていて、ほんとうに幸せだと思う。

磐田の府八幡宮の森まで行けば、大きな森がある。だけど、個人の家では、恵まれている。わては、そのありがたさをあまり感じていない。ゴロゴロ。


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