おやつ目線のフーちゃん
午後になって雨がドサドサ降ってきたので、散歩に行けないかもしれないと心配した。わてはマゼマゼをしていて、半分諦めていた。でも、家の中に入ると小降りになった。
わてはとっさに方針を転換して、傘を持って散歩に出かけた。フーちゃんは熱烈歓迎をして、顔をペロペロなめた。毎日会っているのに、フーちゃんにとってわては恋しい人なのだろう。
とら家にやってきたフーちゃんは、おかんの持っているおやつをじっと見つめながらカメラ目線もしてくれた。これを、おやつ目線とも言うのだ。明日の散歩は、行けるかわからないね。フーちゃん。ゴロゴロ。
関連記事