フーちゃんの秘密発見!
カフェメロウさんから帰ってきて、わてはすぐにフーちゃんと散歩に出かけた。雲が出てきて、気温が高くないのでフーちゃんの待っている顔が頭に浮かんだ。
でも、以外にフーちゃんは熟睡していた。昨日と同じようにノロノロと起き出して、ごめんなさいをした。耳を見えないくらいたたんで、坊主みたいな頭で愛想を振りまいてきた。
とら家に小走りでやってきたフーちゃんは、猫の臭いをかぎつけて縁の下に頭を突っ込んだ。もうこういう状態になると、おやつをだしにしても言うことを聞かない。
しばらく、やりたいようにさせておいて、おやつ授与式を行った。そして、散歩に出発した。今日の散歩でびっくりしたのは、工事中のフェンスの場所を覚えていたことだ。
フェンスの場所を覚えていて、それにぶつかることなく自分で障害物をよけて進んだ。そして、無事に自宅に帰りつくと、わてからのおやつを食べた後、骨付きのジャーキーを土の中から掘り出した。最初の写真は、その食べている様子だ。この瞬間は一番怖いので、写真がうまく撮れなかった。
フーちゃんは、おいしいものを隠しておいたのだ。それをパクパクと食べて、満足したフーちゃん。横たわって、「よきに計らえ」と言った。全く、フーちゃんは幸せもんだ。ゴロゴロ。
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