おんな城主直虎

とらちゃん

2017年06月18日 20:44

おんな城主直虎を見ている。

直虎は薬草のことや銭の勘定、武術なども百姓に教え始める。

戦ごとがないゆえのままごとである。

塩留を今川がやりだす。

裏で塩を扱い始めたという。

材木の商いは氣賀を通してやることを指示する。

今川から縁談の話が持ち込まれる。相当焦っていることがわかる。

織田信長の前で、家康が詰問されている。予の言うとおりにしておれば、駿府はそなたの手に落ちる。
私は実の弟を討っているからなと、そんな手を遣わさないでくれよ。と信長が家康に言っている。

瀬名は駿府へ殿が入るのをみとうございます。長生きすればいいのですよ。また空城を手に入れるのです。

井伊のことは忘れないでくださいと瀬名が言う。
新野の家では桜に嫁いで欲しいと直虎が頼む。

母上は井伊に嫁いできたときには、嫌ではなかったですか。と直虎が母に聞く。

井原殿の人となりを調べたいと南渓和尚に相談する。

どのような心づもりで嫁いでいくのか、殿が気にしていたとしのが母に聞いてくる。でも、殿が気にしていたと答える。

庵原殿に直虎が面会する。「今川としてはなんとしても井伊を離反させたくない」と打ち明けられる。

庵原は「忠義を貫いたものだけが敵からも尊敬される」と答える。

井伊が取るに足らない家だと思われていた方が、楽だったと直虎が言う。

新野さくらに、「庵原殿にあってきた。実に無骨な若者であった。もし気に入らぬ場合、手紙をよこせ」

さくらは、「もし殿が若かったら、殿でも嫁ぎたいと思う男性でしたか」と質問する。直虎は、「わしでも思ったものだ」

たけは、里へ帰りました。たけに追いついた直虎は、「許さぬぞ、たけは井伊の家でずっとおればいいと思っていたのじゃ。」

姫様は「姫ではなく、殿様です。最後のときくらい、私の言うことを聞いてくださいませよ。」とたけが言う。

直虎は馬に乗せて、里まで送る。

政次に北条への縁談を頼んでくれと直虎が頼む。「なかなかよろしきお考えです」と政次が答える。

たけの姪がかわりにやってきた。まるで同一人物だ。

井伊から駿府へさくらから嫁いだころ、竹千代に織田の徳姫がやってくる。



静岡市で産まれた瀬名姫。光鏡院は瀬名氏の菩提寺だ。

岡崎城の築山殿と呼ばれた。築山稲荷がある。