遺留捜査 最終回2時間スペシャル 面白かった~
遺留捜査最終回を見ている。
ベンチャー企業の社長が爆弾で殺された。父が農林水産大臣である社長は、どうも彼の会社が関係している酒井准教授(観月ありさ)の研究する成果を狙っていた。その犯人として浮かび上がるのは、酒井の弟で海賊館に勤務する高橋(三浦京介)が出てくる。
警察は高橋を追いかけていたけど、何者かによって自殺に見せかけて殺されてしまう。
その現場には酒井の娘が居合わせた。それが、何者かに脅迫されていた。研究の全権利をベンチャー企業に渡そうとしていた。
学部長がどこかの会社に3億円で売り渡すことを企んでいた。
酒井裕子はテツヤフーズにデータを持っていこうとしている。酒井はデータを渡してしまう。
酒井が地下の倉庫に入ったら、箱がおいてあった。その箱の上にあった紙を取ったら、時限爆弾が起動した。そこへ糸村(上川達也)が来てなんとか死ななくてすんだ。
海老澤久美は秘書の言う通りにやっただけだと言う。小山秘書が犯行を認めて来週には起訴されます。
16年前に叔父さんを殺したのは姉の方ではないですか。出て行きたかったら勝手にしろ。姉に代わって弟が刑務所に入った。
小山は16年前に事件の真相を知っていた。それを利用して、小山は直也を脅して言う通りにさせた。
直也くんがあなたを遠ざけたのは、あなたたちを守ろうとしていたからです。なんという悲しい話しだろうね。
富樫大臣が辞任した。
これはお祭りドラマでしたね。よかったね。
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