ひまわり~動物の未来のために

とらちゃん

2008年11月11日 23:08

今晩日本テレビ系の「誰も知らない泣ける歌」という番組を見ていたら、「ひまわり~動物の未来のために~」という歌が放送された。宮崎県の保健所のお話で、持ち込まれた犬や猫は二酸化炭素による殺処分になる。

我々は全く知らないが、処分される動物は苦しみながら死んでいくという。ある日、持ち込まれた母犬と子犬数匹がいた。寒さで子犬一匹が亡くなってしまい、保健所の職員が残された母犬と子犬を引き取って育てることにした。でも、母犬は子犬を守るために、人間をなかなか受け入れようとしなかった。その一連のお話が、「ひまわり~動物の未来のために~」という歌を誕生させた。

宮崎県では、NPO法人みやざき動物のいのちを守る会宮崎県との協働事業命の架け橋ひまわりの家という運動を行っている。、また、みやざき動物愛護情報ネットワークというサイトを宮崎県 福祉保健部 衛生管理課が運営しており、犬や猫の譲渡の受け渡しを管理している。この一連の運動は、東国原英夫知事が、保健所の現状を知って予算をつけたようだ。

この運動は、まさに捨て犬!捨て猫!ゼロの会が目指しているものだ。浜松市や静岡県と協働事業ができないものだろうか。わては、できそうな気がする。ゴロゴロ。

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