クチナシの花
これは、6月17日にフーちゃんと散歩をしていて見つけた。クチナシの花は、一重と八重があって6月ごろ咲く。
過去に何回か記事にしているのを見直すと、すべて6月中旬だった。
アカネ科クチナシ(ガーデニア)属の常緑低木であるクチナシは、6~7月に純白の花を咲かせる。
2月にはオレンジ色の実をならせる。この果実を乾燥させると、黄色の着色料になるそうだ。
また発酵させると青色の着色料になり、食品にも使われる。さつまいもや栗、和菓子やたくわんの着色(黄色)にも使われる。ゴロゴロ。
関連記事