全日本フィギア、男子SP羽入選手97.68で2位の高橋に9.64差
いま、全日本フィギアスケート選手権の男子ショートプログラムを見ていた。途中でスケートの刃が折れるアクシデントで演技ができなくなる選手がいた。規定時間内に修理できないので棄権した。
キムヨナのコーチだった人に今ついている羽入結弦選手が最終出場者で、97.68をマークした。基礎からやり直した羽入選手は、スケートの技術をゼロからやり直したという。グランプリファイナル優勝の高橋大輔選手は、88.04で2位だった。ステップは完璧だったけど、ジャンプで細かいミスが出たという。
3位には、84.58で小塚崇彦選手がはいった。明日は、女子のSPと男子のフリーが行われる。
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