とらおかん関係の手続きはすべて終わった。厚生年金の手続きと保険の請求、終わったのだ
親が亡くなったら、もらっていた年金を止めないといけない。それをそのままにしておくと、年金の不法取得で捕まる。
とりあえず、年金事務所に連絡してどういう書類が必要か聞いて、書類を送ってもらった。それらの書類、わての戸籍謄本、おかんの年金証書、わての銀行口座などの書類を添付して、書類を書いて、ポストに投函した。とにかく、銀行口座がわかる貯金通帳の表裏のコピーをつけたり、色々うるさいのだ。個人ナンバーを書いたら、個人ナンバーカードもコピーも必要なのだ。
もう一個は、郵便局の簡易保険の保険金を請求した。除籍謄本と保険証書、保険金受取人の銀行口座の通帳、受取人の身分証明書も必要だ。それで、郵便局も終わった。
もう、介護保険、健康保険などの保険証も障害者手帳も全部返却した。おかんの公的書類は、個人ナンバーカードだけしか残っていない。
もう手続きは全部ほぼ終わった。
あとは銀行口座だけだ。銀行口座は施設利用料の引き落としがあるから、まだ残しておかないといけない。色々大変だった。
残りは、遺骨を永代供養するだけである。それがどうなるか、これからのことだ。ゴロゴロ。
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