2018年11月07日 05:59
聨合艦隊司令長官山本五十六ー太平洋戦争70年目の真実
2012年7月20日 23時25分半藤一利監修、成島出監督、役所広司主演で製作された山本五十六を描いた映画だ。1941年12月8日に始まった太平洋戦争が70年目に公開される記念碑的な意味合いが作り手の想いにこめられているのがわかる。三国同盟締結前の海軍と陸軍の意見衝突や、...
とらちゃんのおもしろい日常を描いたゴロゴロ日記。映画、ラグビー、芝の手入れ、麻雀など興味があることを。みんなでいっしょにゴロゴロしましょ。ゴロゴロは、A rolling stone gathers no moss.の転がる石から採用。
2018年11月07日 05:59
2012年7月20日 23時25分半藤一利監修、成島出監督、役所広司主演で製作された山本五十六を描いた映画だ。1941年12月8日に始まった太平洋戦争が70年目に公開される記念碑的な意味合いが作り手の想いにこめられているのがわかる。三国同盟締結前の海軍と陸軍の意見衝突や、...
2018年10月11日 16:29
山崎貴脚本・監督で製作されている「ALWAYS」シリーズ第3弾だ。前作から5年後、昭和39年(1964)の東京を舞台に悲喜こもごものヒューマンドラマが展開される。脚本がうまくできていて、泣かせどころがたっぷりとある。わてはあまり泣けなかったけど、周辺の席の方々はズル...
2012年12月21日 21:55
芝居をしながら歌を収録して、伴奏はあとからアレンジしているみたいだ。ジャン・バルジャンとシャベール警部の確執が解決する段階になると、涙がボロボロ出てくる。血が繋がっていない娘のために命をかけるジャン・バルジャンがファンテーヌと天国に召されるシーンが、切なくてたまらない。
2012年12月19日 22:23
悠久のかなたから人々は山深く入り込み、厳しい斜面に張り付くように生活してきた。人間は山の幸を必要なだけ使い、自然と共存して暮らしてきた。現代の世になって人々は産業を起こしてその場で生活をしている。人間の寿命に比べると自然には無限の時間がある。でも、人間はその土地の言葉で文化を伝承することができるのだ。
2012年12月15日 22:17
ルフィ一行が繰り広げる海賊の冒険物語で、新世界が舞台になっている。どうもそれぞれの顔立ちがバタ臭いと思ったら、世界配給を意識したものだろう。自由や希望が人々に平和を授けないで無法者たちが跋扈(ばっこ)するなら、その無法者と取り締まる世界政府の海軍もろとも消去するという極端な考えは現代にも通じる。
2012年12月14日 23:16
指輪物語の原作者J・R・R・トールキンの同名小説を、ピーター・ジャクソンが再び監督をして映画化した。「ロード・オブ・ザ・リング」三部作の前の時代を描いていて、同じキャストも登場している。世界観だけは似ているけど、物語の内容が全く違うのに驚いた。ホビットは...
2012年12月02日 16:18
人間の知恵と使命感で行われていた諜報活動は、高度なサイバーシステムに役目を奪われた。個人の能力と使命感だけでは、もはや役に立たないと犯罪者が挑戦する。でも文明から離れた荒野に舞台を移せば人間力の勝負になった。
2012年11月25日 00:07
カラスというのは詐欺師のことで、誰が親分なのかは最後までわからないのがいい。人間の5本の指でほかの4本としっかり向き合えるのが、親指だけだという。言葉遊びのユーモアもあって、時々笑える物語になっている。
2012年11月24日 23:49
アメリカ映画でメジャーリーグを題材にした映画で最近のものというと「マネーボール」があったけど、それとは全く逆の手法を肯定しているのが興味深い。選手の実力を測るのにパソコンを使うのか使わないのか対比と、人間関係の描き方も全く違う。メジャーリーグはアメリカの文化になっていて、人々のよりどころになっているとわかる。イーストウッドの存在感とエイミー・アダムスのうまさが光っていた。
2012年11月17日 23:41
音響や映像表現が一段と進化して、まるで3Dを見ているようなダイナミックな印象を受けた。色々と難しい用語が登場して理解するのが大変だけど、ゲンドウが所属しているネルフという組織が非常に胡散臭い存在に思えてきた。不完全な人類を完全な存在にするには、その根源から補完するというのは正しい方法だろう。