ポインセチア、絵画風
これは、今日浜松の街中で撮影した花の写真の一つだ。おなじみのポインセチアである。普通花の写真を撮るとき、日陰がいいとされている。花の色が、しっかりと表現できるからだ。
それで試しに日向でいつもの携帯電話のよる撮影をしたら、ちょっと影ができて絵画風になった。これは、意外な発見だった。
ちょっとオーバー気味の露出だけど、携帯なので難しい。わての持っている画像処理ソフトでは、調整ができない。ポインセチアは、トウダイグサ科ユーフォルビア属の常緑低木である。花は赤い葉に囲まれた中央の小さいやつだ。
さて、ポインセチアは短日植物なので、毎年花を咲かせるには日陰の環境におく必要がある。9月ごろになったら、夜の時間をしっかりと確保してやる。ダンボールで夜を暗くして、おやすみさせてやるのだ。何日間くらいやればいいかは、花屋さんで聞いてね。ゴロゴロ。
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