のりしおポテチ、遠州夢倶楽部

のりしおポテチ、遠州夢倶楽部昨日の北遠ブログ村で、ダンディさんが持ってきてくれたのりしおポテチです。三方原ポテトチップスを開発した遠州夢倶楽部さんの取り組みを、順序立てて説明してくれた。

三方原は、全国的に有名なジャガイモの産地として知られていました。農協を通じて出荷するので、規格外のジャガイモは出荷検査ではねられてしまう。自分たちで消費するか、捨てるしかなかった。そこで、出荷できないジャガイモをなんとか世の中に送り出せないか考え付いたのが、この三方原ポテトチップスだったのだ。

形や大きさが不ぞろいというだけで、味は全く同じなので品質はいい。だから、ポテトチップにしてもおいしいものができる。資源の有効利用と付加価値をつけて商品にした考え方は、まさに感動物なのだ。ゴロゴロ。



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