ヤマハ発動機ジュビロ、後半8分まで同点だったのに

ヤマハ発動機ジュビロ公式HPスポーツナビラグビートップリーグで本日の試合の結果を確認した。とらごろさんが知っているのは、0:3でサントリーに先行されたくらいまでだ。土砂降りの雨の中、秩父宮はコンディションが悪かった。両チーム同じ条件なので言い訳にはならない。

去年70点以上取られて、完封された相手だ。その相手と前半同点で折り返し、後半も8分まで13:13の同点だった。どっちが勝つかその時点ではわからなかったはずだ。ヤマハ発動機ジュビロの選手の皆さんは、確実に進歩している。応援の皆様もお疲れ様でした。

前半1トライ1コンバージョン、1PGで10点という同じ内容だ。PG失敗が1本というのも同じなのだ。後半が始まっても、ニコラス・ライアン1PGと五郎丸歩1PGで8分まで経過する。12分19分とPGを相手に与えて、6点差になる。これは、ジュビロがサントリーのプレッシャーでミスをしたのだと想像する。そして27分に再びライアンにトライとコンバージョンを決められて13点差に開いてしまった。

ラスト10分は両チーム点が入っていない。グランドが泥だらけになって、難しい内容になったのだと思う。清宮監督は「まだ力が足りない」と言っている。次節は12月4日、福岡で福岡サニックスブルースとの対戦だ。



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