コメツブツユクサ

コメツブツユクサコメツブツユクサコメツブツユクサこれは、今日フーちゃんと散歩をしていて見つけた。名前がすぐに出てこなかったけど、マメ科で検索してわかった。

コメツブツユクサは、マメ科シャクジソウ属の一年草だ。携帯電話のマクロ機能を使った撮影で、あまり細かくわからない。花の大きさは3mmくらいしかない。

ヨーロッパから西アジアが原産地の帰化植物だ。1936年に東京で発見されたが、大正時代には帰化していたと言われている。春から夏にかけて5~20個の花が球状に密集する。はじめは淡い黄色だけど、徐々に茶褐色になっていく。

ウマゴヤシの仲間との違いは図鑑を読んでもわからない。書いてあることが理解できないのだ。「野山で見かける山野草図鑑」(新星出版社)参照。ゴロゴロ。




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