キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド

とらちゃん

2025年02月25日 19:23

2025年になって初の映画館で鑑賞した。「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」だ。マーベル原作のこのシリーズにわては詳しくない。他に見たい映画がなくてこれにした。アメリカこそ世界の平和のために尽力していることをアピールする映画だけど、なんと日本がアメリカと戦争になりそうになる。これはずいぶん大胆な設定にしたもんだと驚いた。

アメリカ大統領のロス(ハリソン・フォード)と対等に渡りあい、外交の裏側に気が付いて申し入れを断る尾崎首相(平岳大)が出てくる。インド洋上に出現した謎の島を手に入れようと、日本の戦闘機がアメリカ側と戦うのだからびっくりした。

アメリカ国内では、キャプテン・アメリカ(アンソニー・マッキー)と助手のファルコン(ダニー・ラミレス)が謎の組織の大統領暗殺計画を阻止する。スマホの光に反応して、人々が突然テロリストになったりして、謎の事件が起きる。ロス大統領がなんで突然ハルクみたいになったのか、全然わからなかった。

でも、桜の街路樹のそばで大統領が元に戻り、危機を脱する。映像の迫力はあるので、楽しかった。

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