おやつ命のフーちゃん

おやつ命のフーちゃん昼寝を終わったら突然映画に行きたくなったので、フーちゃんの散歩は午前中にした。フーちゃん家ととら家は100m以上離れているが、フーちゃんの鼻は感知する。

嗅覚に優れたフーちゃんは、多分わてがおやつに触ったこともわかっているのだ。だから、わてが迎えに行くと、とら家に向かって突進するのだろう。そして、このおやつを見つめる真剣な表情を見て欲しい。

おやつに対する執念が、にじみ出ているのだ。ところで、フーちゃんはとら家の飼い犬ではない。フーちゃん家の飼い犬だが、子供の時からわてが散歩に連れて行っている。

フーちゃん家では昼間散歩をでする人がいない。また、わては昼間犬の散歩でもして、運動をしたい。ということで、わては2003年の秋からほとんど毎日散歩をしているのだ。ゴロゴロ。



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