フーちゃんは入院しました。かなりの重症です。心の整理ができません。

フーちゃんは入院しました。かなりの重症です。心の整理ができません。フーちゃんが土曜日の散歩を最後に、入院した。

かなりの重症である。2003年4月生まれのフーちゃんは、16歳と半年になっている。

人間でいうとたぶん、90歳くらいだろうか。

食欲はあったのだけど、免疫力が落ちてきた。

歩くのも、トボトボで坂も登れない。

とらのすけは、16年間毎日散歩を続けてきた。我が家の飼い犬ではないわんこの散歩を16年間やった。

大雨や台風などの日を除いて、毎日散歩した。

とらのすけがナデナデすると、安らかな表情になる。それでわては、フーちゃんの身体の異変に気が付かなかった。

最後の最後までわては、フーちゃんに感謝している。わてにやすらぎを与えてくれた。

わてが散歩に連れて行っているようで、本当はフーちゃんが散歩に付き合ってくれたのだと思う。

もう、戻ってくるかわからない。心の整理ができない状態だった。

ブログにフーちゃんの散歩の記事をもう書けないかもしれない。

なんとか退院して、もう一度散歩をしたい。

わんこと散歩の記事が、これで4431個目になる。

このブログの中心的存在だったフーちゃん。これで終わりにさせないで欲しいのだ。

もう一度、帰ってきてよ。わんわん。


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