下町ロケットを見ている。いよいよ最終回目前になりました。
島津が明応大学で臨時講師をしている。帝国重工のトラクターを佃製作所がやることになった。島津さん、いっしょにやらないかと社長が言う。これを見て決めてくれないかと頼む。その夢には島津さんが必要なのだよ。アメリカ留学の誘いもあるみたいですよ。
またお客さんが来る。ギアゴーストの社長、かつての同僚が来た。それはきついなあ。
佃は正直難しよな。カルフォルニア工業大学からの入学許可だった。
社長から製造部全員に話がある。うちのトランスミッションが大丈夫かどうかが、問題だ。正社員として迎え入れる。島津優を超えられるものは島津しかいないだろう。本当に来たよ。島津さんが。まじかよ。「ようこそ、佃製作所へ」
「試験走行の映像をみせてもらったの。これが今一番新しいやつ。」
帝国重工があんな下請けに任せないといけないとは。佃製作所がトランスミッションの製造に失敗したらその責任にしたらいい。
島津は役員待遇で来たという。
米の収穫はあと1ヶ月だという。
軽部がへそを曲げている。ギラゴーストサイドは油断しているな。
うちがダイダロスと提携したのは正解だった。自分が信用していた社員を簡単に切り捨てるような人だったっけと伊丹に言う。
テストも十分にできていないトラクターを市場に出すのは、ダメだよと島津が言う。しっかりした技術を持っている農家の意見も聞きたいですね。
殿の農家に頼もうとするが頑固親父に断られる。軽部が定時だから帰ると言って、帰宅してしまう。
軽部の娘さんは体の具合が悪くて、定時に仕事をあがらないといけないのだよ。プライドを持って仕事をしているのだよ。軽部が夜遅くの会社にいて、クリーンルームにいて試験をしていた。さぼってはいなかったのだ。
みんなといっしょにボーリングをしていたら、財前が来る。すげー、うまいなあ。アルファ1の試験農場がなかなか見つからない。困ったね。
水も肥料もやりすぎたと親父が言っている。問題は根性強いやつがいなくなったことだ。
親父さんの様子がおかしいね。ひどい雨が来るかもしれないな。
北陸地方を中心に大雨になりそうです。ここまで水が来るかもしれないということか。信濃川が反乱するかもしれないという。