下町ロケットがいよいよ最終回です。
当麻の続投を黙って見守るつもりではないだろうね。内製化するのが使命だと的場(神田正輝)が言われている。
31回目の試験を行っている。無人運転中に動かなくなったという不具合が見つかったとダーウィンがわかる。
ダーウィンプロジェクトと帝国重工の順番でリハーサルをやるという。
下町トラクター・ダーウィンからやることになる。総理は30分も遅れた。首相に見せるデモは1台だけになってしまう。あまり中小企業をいじめないでくださいよと首相に言われてしまう。的場がダーウィン側に嫌味を言われる。おれたちはあんたを徹底的に叩き潰す。一度噛み付いたら2度と離さない。
ダーウィンのデモがスタートした。島津がエンジンの音を気にしている。自動ブレーキテストも成功した。15分もかかったのだという。
首相が帰ったら観客も帰ってしまう。
帝国重工のアルファ1がスタートする。カーブのところで、前輪が強く回転するな。自動ブレーキテストも成功した。タイムはどうだ。12分21秒。
あのトラクター本当に売るの。結局何もわかっていなかったのね。
あんたは負馬に乗ったのだよと島津に言う。
私はいつまでも過去の恨みや憎しみに囚われなくないのです。島津はダーウィンの欠陥をわかっているのか。
テレビで紹介されたのはダーウィンだけだった。娘は会社に缶詰になっているらしい。
また、4人が酒を飲んでいる。これからもう発売するみたいですよ。来年の7月になる。
帝国重工のアルファ1も来年の7月になっていた。前回の走行テストで出た異音が気になっている。島津が言う。徹底的に探るという。
ダーウィンの発売が4月になったという。お客を奪われるぞと的場が怒鳴る。
我が社も発売時期を前倒ししたいいと思います。的場がぶち上げたぞ。佃を外すのか。各所に調整しています。ご提案があります。機械製造部では対応できる。全主要パーツを内製化してはどうでしょうか。世界には大型トラクターの市場がある。その性能はすぐに製品化できるのか。我が社と佃製作所のどちらのトラクターが優れているか比較をしてくれと社長が言う。問答無用の性能勝負だと社長が言う。
帝国重工のプライドにかけて負けるわけにはいかない。
帝国重工に負けた場合は、撤退もありえるのです。アルファ1が走行中にエンストしました。それは大変だ。
耐衝撃テストを5万回から10万回にしましょうと島津が言う。