いだてん 3話「冒険世界」

明治42年熊本で金栗四三は実家の畑を手伝っておりました。

畑では人手が足りているから、なにかしないのかと言われる。

東京師範学校の入学を頼み込む。兄に言うと、「超えていけ」と励まされる。見事に合格する。
嘉納治五郎はオリンピックの出場をひきうけていた。
家族が万歳三唱で見送る。明治43年春のことだった。

各駅停車の長旅だった。赤ゲットという。冒険世界という雑誌で、天狗倶楽部を知る。
三島家をモデルにかかれているのが不如帰だ。
東京新橋にやっと着いた。浅草に行って、御茶ノ水に到着するが夜になっていた。
嘉納治五郎先生とは入学式で対面しました。
寄宿舎を最後に出て走って通学した。柔道の授業ではさんざんな目に会う。

夏休みに帰郷する。スヤ(綾瀬はるか)に会う。女学校を卒業したら見合いをするというのだ。

お前もひとかどの人間になるには何か熱中するものを見つけろと言われる。
夏休みはあっという間に終わった。

また新橋から浅草に行く。
マラソンを知らないのかよと言われてしまう。学生競争大会を目撃する。それは魅力的なものだった。

燕京

校内マラソン大会をしる。

三島弥彦を中心とする天狗倶楽部のユニフォームが残っている。

試合後は酒飲み大会だった。


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