ヒオウギとシモツケ

ヒオウギとシモツケヒオウギとシモツケ

左の花は、ヒオウギという花で今咲き始めたばかりだ。剣状の葉が、平安時代の檜扇に似ていることからその名前がついたという。アヤメ科の花で、自然に生えているやつもある。花の色は、橙で点々がある。

右の花は、シモツケという名前でたいへんに小さい。マクロ機能を使って、近くで撮影した。バラ科の木本で、1m~1.5mくらいの高さしかない。花の大きさは、非常に小さい。色は、淡紅・濃紅・白などたくさんあるようだ。

花の名前は、難しい。でも、おもしろい。いつも庭に花があるのは、おかんのおかげだ。ゴロゴロ。


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この記事へのコメント
こんにちは。初カキコです。不慣れなので、誤字脱字などあったらお許しくださいね。

なるほど。
勉強になりますね。
帯結びにもヒオウギというのがありますが、ここからきているのでしょうね。
Posted by AKI at 2006年08月15日 12:42
AKIさん、こんにちは。
帯のことはわかりませんが、なかなか調べるとおもしろいです。ゴロゴロ。
Posted by とらちゃん at 2006年08月15日 16:18
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ヒオウギとシモツケ
    コメント(2)