ツワブキ

ツワブキツワブキ
ツワブキは、キク科フキ属もしくはツワブキ属に分類される。Farfugium japonicumというのが、学名だ。海岸地帯でよく見かけられるものもあるが、我がとら地方では日陰に多く自生している。

花は中心の固まりの部分に多数密集している小さい粒々で、頭花と呼ばれる。また、その周辺についている花びらのようなものは、舌状花という。もっと細かく記述すると難しいので、やめておく。

わても、よくわからないのだ。また、種はタンポポみたいに風で飛ぶような様相のものだ。地下茎でも増えるので、なかなか根強い植物だ。茎や葉は、打撲や火傷の薬として使われていた。


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