相棒シーズン17 9話

相棒シーズン17を見ている。

牛丼屋で夕ご飯を食べた巡査部長は、サルイン人の姉弟の店員に会う。

伊丹巡査部長が暴行現場に駆けつける。牛丼屋の店員だった。サルイン共和国から日本にやってきた。ずっと内戦で日本にやってきた。サルイン人が被害に会っているという。国会議員から捜査が難航しているということにしてくれと頼まれる。
俺が一人でやると伊丹が言い出した。

所轄署だけでやると言い出し、捜査情報をもらさないようにしているという。冠城さんが警察官なんて信じっれないですよ。入国管理局ではアンケートを取っているけど、篠崎書に報告しているけど。自転車の集団による暴行事件が頻発している。外国人を狙っているという思想犯でしょうね。リストアップを終わっています。サイバー捜査の基本なんで大丈夫です。共通する人物をフォローしてしますね。息子に対して一歩も外に出るなと命令している。敷島という議員であった。しきしまの息子が窃盗犯を捕まえた。

伊丹巡査部長がその前に来て、「おれは一人でやると言い、情報交換をしないと言っても拒否する」

伊丹が夜現場にいたら、自転車の集団がやってくる。お前なんだんだ。上から何も聞いていないのか。伊丹がボコボコにされるが、犯人の足をボールペンで突き刺した。
あえて単独行動をとったのではないですか。自転車の4人組です。突き刺したボールペンに犯人の血液が残っているのだね。

国会議員の息子でも集団暴行はいけないな。さて、どうやって真相を解明するのでしょうか。

取り調べで伊丹が息子に乱暴をしたので、所轄の捜査で主導するように上からの命令が来る。

警棒を持った4人組に襲われてマニーさんが負傷した。マニーさんは反撃した形跡があるので、殺したのは別人だと思われる。これは新事実ですよ。

一晩に4人、顔も痛みつけるのが常だという。

もう一人は別の人間かもしれない。在留カードを持っているから名乗り出ることができた。在留カードを持っていない人は名乗りでることができない。私は死んだふりをした。それで助かりました。敷島順次たちが襲撃した4人は生きていました。
マニーさんを殺した犯人は別にいる。すごいですね。新しい展開ですよ。

牛丼屋の防犯カメラを調べる。派遣契約を打ち切られて、マニーに断られた。頭を強打した影響が時間差で出たのでしょう。

世の中のことを甘く見るのではない。暴行事件も冤罪の可能性があるのではないのかね。あなたに恩を売ったところで、なんの利益もありません。あなたが外国人に対して、排他的な思想を持つようになったのはなぜでしょう。外国人を憎む理由はない。ご子息はあなたに気に入られたかったようですよ。どんな事情があるにせよ、警察の捜査に口出しをしたのは大問題です。篠崎書にも監察が入ると思いますよ。
敷島親子があなたに対する訴えを取り下げました。

これはハードな内容でしたね。よかったなあ。
次回は元旦の夜9時にスペシャルですよ。楽しみですよ。


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