朝食後、すぐに退院して自分で車を運転して帰ってきた。なんか体がだるい。テレビドラマよりも劇的な日々

まさかすずかけ病院に入院するとは思わなかった。

昨日の夕方からダウンして夕食後には自分で起き上がれるようになった。

夜はなかなか寝付けない。睡眠薬を飲んでも、なかなか眠れない。

もう朝だと思って起きていたら、まだ3時だと言われてしまった。

入ったのはすずかけの4階で、かなりのお歳の方が多い。その中ではわては異色の存在であった。

感動したのは、食事を運ぶカートが保温と保冷に分けられていることだ。一人の患者の食事でも保温する方と保冷する方に別れていた。

びっくり仰天だった。

ストレスで倒れたのだけど、家に帰ってきてもなんとなくだるい。

明日担当の医師が服部病院の診察の日のなので、紹介状を持って行くことになる。

全く最近は下手なテレビドラマよりも劇的な毎日を送っているもんだ。

2階でとらおかんとリハビリの説明を受けていた。。いままでどのようなことをできるようになったのか。これからの方針を示した。

そして、帰宅して在宅で介護するにはどのような方法がよいか検討しましょうと内容だった。

とらの介は自分のことで精一杯の状態だ。最近調子がよくなったのは、母親の介護を忘れることができてきたからだ。

それといきなり現実に引き戻すような説明を受けたので、心がパンクした。わての許容範囲を超えた。

そうすると、体がダウンしてしまう。フラフラして、後ろにひっくり返り床に寝てしまった。

それが病院のロビーだったので、大騒ぎになってしまった。看護師が呼ばれて医師が駆けつけて、担架に乗せられて検査室に運ばれた。

血液を取ったり、CTを取ったり、血圧を測ったり、大変なことになった。とらの介はひっくり返っているので、すぐに回復しない。

精神的なダメージもあるので、落ち着くのが大変だった。

夕食を食べたら、だんだん落ち着いてきた。

晩ごはんはパクパク食べた。夜はすぐに寝た。でも、なかなか寝付けない。ベッドがよすぎて、角度が難しいのだ。

隣の患者は痛み止めを頻繁に飲んでいる。かなり大変そうだ。

何回も目覚めて、朝になった。

起きてみると、結構よくなった。都合の悪いことは忘れるようになっている。朝日をあびて体を動かした。

お腹が空いてきて、朝ごはんはおいしかった。その後もなるべくロビーで過ごした。

9時前に叔父夫婦が迎えに来てくれて、退院した。途中で母のベッドに寄って、元気なことを見せてきた。

ちゃっかりすましていたら、呆れた顔をされた。しょうがないやつだと思われたのだろう。

1階の玄関から出て、それぞれの車に別れて帰宅した。お昼も夕も買ってあるものでいいにする。

在庫があるので、それでいいだろう。

明日、服部病院に確実に行くことが大切だ。ゴロゴロ。


同じカテゴリー(うつ病)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
朝食後、すぐに退院して自分で車を運転して帰ってきた。なんか体がだるい。テレビドラマよりも劇的な日々
    コメント(0)