アンディ・ウィリアムズ、「Speak softly love」ゴッドファーザー愛のテーマ

アンディ・ウィリアムズは、イージー・リスニングの帝王と呼ばれている。甘い声とムードを伴った歌い方で、魅力的な歌手だ。わてもスタンダード・ナンバーを知っている。でも、やっぱり印象に残っているのは、1972年の映画「ゴッド・ファーザー」の愛のテーマだ。映画も映画館で見たし、テレビ放送のたびに見ている。映画のインパクトが強烈だったので、仕方がない。

マーロン・ブランド演じるヴィトーが、娘の結婚式の最中に暗い部屋の中で、陳情に来る人々の話を聞いている。馬の首を脅しの意味で、ベッドの上に置くシーン。麻薬取引に関するトラブルで、長兄のソニーが高速道路の料金所で蜂の巣にされて殺される。組織に関与しないと決めていたマイケル(アル・パシーノ)が、入院しいた父の襲撃を回避して救う。敵対するボスたちを射殺して、イタリアのシチリア島に逃げたマイケル。その彼を追ってが迫る。跡継ぎに指名されたマイケルが暗い部屋で部下に指示を出しているのを、不安そうな目で見る妻ケイ(ダイアン・キートン)がいる。

色々なシーンが、この歌を聞いているだけで思い出されるのだ。

映画「ゴッドファーザー」
「Speak softly love(愛のテーマ)」


「ゴッドファーザー」4K予告編



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