ジャニス・ジョプリン、「Move Over(ジャニスの祈り)」。伝説の歌手。聞いてみてすごいと思った

ジャニス・ジョプリンは、わてが直接触れたことがない歌手だ。一連の洋楽の記事を書いている最中に、その楽曲を聞く機会があった。伝説的で魂のこもった歌い方をすることは知っていた。歌唱力がすごいことも知っていた。その中で、「Move Over」は聞いたことがあった。

1966年から活動開始して、1970年にはヘロインの過剰摂取で亡くなっている。同級生たちから容姿を馬鹿にされたので、大学をやめてサンフランシスコに向かって、シンガーとして生計を立てていた。モントレー・ポップ・フェスティバルでその歌唱が注目されて、ドキュメンタリー映画「モントレー・ポップ・フェスティバル」に収録されている。

生前に出したスタジオアルバムは、3枚だけだ。没後に発表されたアルバムが24枚に、映像作品が10本以上ある。


「Move Over(ジャニスの祈り)」


この歌を聞いて思ったのは、訴える力がものすごいということだ。声は綺麗ではない。声量もあるし、心に響く。



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