ボブ・マーリー、「No woman no cry」。映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」明日から公開

洋楽探検の旅をYouTubeでやっていたら、ボブ・マーリーの映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」が明日から公開されると知った。

最初に「No Woman no cry」を探し当てて、聞いた。これはわてでも聞いたことがある。レゲエの神様ボブ・マーリーの名前は知っていたけど、どういう人生だったかは知らなかった。

1945年生まれで、1981年5月11日に36歳で亡くなった。1962年から自作曲を人前で歌うようになり、63年にレコードデビューする。76年くらいからアルバムが全世界でヒットするようになり、ジャマイカの英雄として扱われる。その年の12月3日に銃撃事件に遭遇して、負傷するも2日後のコンサートに出演する。77年には悪性腫瘍が見つかり、足の親指を切断することを勧められる。でも、それを拒否して一部の切開のみにした。

その後、コンサートツアーを続けるけど、病気との戦いも平行した。80年には治療に専念するために入院して、音楽活動を断念する。実質的な音楽活動は、18年間くらいだったことになる。まさに、駆け足の人生だ。映画を見たくなってきたのだ。

「No woman no cry」


「ボブ・マーリー:ONE LOVE」予告編



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