「頑張れ明美」変なゲーム

「笑っていいとも」の劇団ひとり持ち込み企画が、またおかしくなった。

「頑張れ明美」という彼氏がデートに遅れて来て、言い訳を聞いて笑いをこらえる時間を競うゲームだ。

これも全く無茶な企画なのだ。何がおもしろいのかわかりません。

生放送でどれだけ我慢できるかなんて、無理ですね。ゴロゴロ。

出演者も言っていたけど、毎週企画が変わるというものいい。だけど、アナウンスを用意したり色々な準備をするのがかなり大変だ。劇団ひとり持ち込み企画とはいいつつも、彼ひとりで考えつくわけがない。スタッフが苦労して考えついたのだろう。

問題は12時54分くらいから57分くらいまでの3分間しか時間がないということだ。それだけの短時間で企画を完結させるには、ひとりが行う時間が短いことが前提になる。今回のような時間の多いことを競うのはだめだろう。

一言二言で結果が出るようなゲームがいいのだ。出演者が多い場合は、なるべく短時間で終わるものにする。

出演者が少ないときには、多少時間が長くなってもいい。劇団ひとりが演技にこだわっているのが、どうもいけないと思う。



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