真田丸30回「黄昏」

真田丸を見ている。

秀吉は死の恐怖にさいなまれている。
イスパニアの船が打ち上げられる。その財産を没収するために、秀吉はキリシタンを違法扱いにする。
バテレンを磔にすると秀吉が決める。6人の宣教師と日本人のキリシタンを長崎で処刑する。

太閤殿下のふるまいは常軌を逸していると家康が話している。

文禄5年9月に明の使者が来た。秀吉に日本国王の称号を与え、和解するというものだ。秀吉は怒り狂い再び戦争をするという。

加藤清正が行くことになる。朝鮮に行くことになる。秀吉がおもらしをした。

上野の沼田城に兄が帰ってくる。しっかりした城にしてほしいと頼む。

殿下が行方不明になる。

ひろいが元服する。秀頼と名前がつく。

秀吉がぼけて利休と会うと言い出す。利休は自分が処刑した人間なのに、忘れている。

まだ半分だけしかかなっていないと秀吉がいう。平清盛が実現したことを成し遂げたかったという。

上杉景勝に会津に移ってくれと頼む。伊達を抑えるのは表向きのことで、いざというときには徳川を抑えるものだという。

1300人の人数が集まって花見が行われる。醍醐の花見が行われた。慶長3年だった。お茶も来ていた。

花さかじいさんを秀吉がやる。はしごで桜の木に登り、「枯れ木に花をさかせましょう」と繰り返す。でも、足を踏み外し寝込んでしまう。その出来事から秀吉は寝たきりになっていく。

稲が信行に父に頼まれた秘密の任務を打ち明ける。

兄信行が信繁に殿下の様子を聞き出す。真田家のために本当のことを知っておく必要がある。

弟は兄に真実を打ち明ける。「花見以来、殿下が自分の足で歩くことはない」という。

信行が舅に大事な話をする。

秀吉の形見分けをする。光成には金50枚と小刀を授ける。真田信繁には形見分けをしない。秀吉は信繁が誰かわからない。

完全にぼけてしまった秀吉を弟が寝かしつける。そして、信繁に向かって秀吉は「わしは元気のいい若者を取り立てるのが好きなのじゃ」と話しかける。信繁は黙って秀吉を寝かしつける。

サン・フェリペ号事件から発生した26聖人殉教は、あまり詳しい記述がされていない。処刑された外国人がフランシスコ会所属(スペイン系)だけで、イエズス会(ポルトガル系)は含まれていない。ドラマではその違いまで言及されていない。イエズス会の有名人はフランシスコ・ザビエルだ。


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