特捜9  第10話最終回 「3つの時の殺人」

特捜9を見ている。高森法務大臣の妻が殺された。

組織暴力対策課の連中が乗り込んできて、主導権を握られる。

宗像(寺尾聰)は人事部に所属しており、

特捜9の班長と9係が解散になった事件を結びついているらしい。

妻は川勝ゆうじという男性と不倫をしていたらしい。

川勝ゆうじは、大物の息子だった。

高森大臣の秘密を教えてあげましょうか。

川勝ゆうじは山根と懇ろな関係だった。

高森の愛人だった女性はさんざん悪口を言っていた。

川勝も高森もテレビ出演をしている最中、川勝ゆうじが自由に行動できた。

小出を殺しただと、バカと高森川勝の父が怒る。川勝父は高森法務大臣に処理を頼んだ。5年前と同じように頼んだのだ。

刑事部長がやってきて特捜9を解散しろと命令する。

高森は国民を管理統制下に置いて、国家の権力を握るのが目的だ。あと半日あるのだよ。

高森ゆうじに身を隠せと父が言う。始末されるかもしれない。あわれな野郎だ、親父にも売られるなんてよ。早いことやんないとよ、こっちまで終わりになってしまうよ。

おれはお前の道具じゃない。
そいつが妻も殺したのだ。

お前らみたいに汚い連中、


テレビカメラの前で、川勝ゆうじがすべてを話してしまう。
川勝ゆうじがあなたの指示で妻を殺したと自供しました。
大臣は黙っている。

小出ともゆきの指紋をわざとよね。
小出夫婦を殺したのは、竜丸会だよね。

私は法務大臣の高森だ。これで100年遅れたな。大義のためなんだ。

「許せない、許せない。桜庭も殺したお前を許せない。」と宗方が言う。

宗方と娘がイノッチ夫婦のところにやってくる。
パパにも、「お父さん」の似顔絵を持ってくる。父の日だから。だって、泣けてくるじゃないですか。

これからどうなっちゃうのでしょうかね。また解散なのかな。
班長が9係に戻ってくる。特捜班は何も変わらないよ。

落ち着いた物語の展開でしたね。安定感たっぷりだな。


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