絶対零度ー未然犯罪潜入捜査 7回

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ーを見ている。

田村(平田満)は存在していなかったことにしよう。
もうこれ以上かばいきれないぞと上司に言われる。

でも、東堂はミハンの捜査を再会しようと思うと言う。ちょっと待ってくださいと仲間が言うけど、みんなやるということでいいよねと井沢がまとめる。別件逮捕された宇佐美が釈放されると聞く。
ミハンが割り出した対象者は新谷啓一(小柳友)だった。彼は麻薬組織に関係あると思われていた。で、一度取り調べを受けたあとに涼子という女性と結婚して引っ越した。犯罪潜入チームは新谷のアパートの向かいの部屋に、見張り部屋を作って張り込みをする。麻薬組織のボスの名前は、「喜多野」だということしかわからない。でも、顔がわからない。

その上の階に虐待の疑いのある子供がいるとわかる。

新谷の部屋に井沢が忍び込む。大丈夫ですか。部屋には盗聴器が仕掛けられていた。パソコンは指紋認証になっていた。喜多野が要求を飲んだ。1億円が手に入る。おれたちに何かあればデーターが警察に送られる。

小田切(本田翼)は、幸雄君にオムライスを作ってやる。下の部屋のお姉ちゃんが時々何か作って食べさせてくれるのとゆきおが言う。
バレンタインデーかな。南(柄本時生)がチョコレートをもらったぞ。

上戸彩を殺した人間が目の前に現れたら、どうするかわかりませんと山内(横山)が言う。

なんか引っかかるのですよね。喜多野の正体がわかれば、と東堂が言っている。

新谷夫婦に電話がかかってきて、どっかの倉庫で取引があるとわかる。新谷たちはピストルを持っている。無理だったのよ。あなたに喜多野は殺せない。そいつは喜多野ではない。なんとしても誰かの指紋がいるのだ。ゆきお君の父親の個人データを出せますか。

ゆきおの指紋がパソコンのロックの解除だったのだ。南が行くと言い出す。誰も死なせたくないと言って、南が行く。

データを全部削除したら、ゆきおを殺そうとする。南が部屋に入るが、井沢が止めに入る。

なんでもいいから、逮捕したらどうですか。井沢が喜多野を殴ろうとする。

おはようと言って、井沢が入ってくる。小田切と南はゆきおに会いに行っている。

桜木の手帳には、警務部人事課の人間の名前が書いてある。

僕の妻の元同僚の電話番号も書いてあった。そいつから電話がかかってきたら、妻と子供が殺された。

俺の妻と娘は組織の報復で殺された。それは違うだろ。誰に頼まれたと出所した宇佐美に井沢が質問する。井沢の妻も事件に関係していたということですか。ちょっと展開がわかりませんね。


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