ドクロストーンの正体は「タイムボカンシリーズヤッターマン」

テレビ静岡で放送されていた「タイムボカンシリーズヤッターマン」が最終回をむかえた。ドクロべエが命令した最後のドクロストーンは、チビレオン(ナポレオンみたいなやつ)が持っている辞書に書いてある。

その辞書のドクロストーンのページを読むと、アワテルローの博物館にあることがわかった。そこに行くと、ドクロベエがいた。

そして、ドクロベエがひとつの骸骨になっていた。その骸骨は、地球が誕生したばかりの45億年前にやってきた。でも地球が誕生する爆発でバラバラになっていた。ドクロベエは、ドクロ惑星XYZ星人だったのだ。ドクロベエはひとつになって宇宙に帰って行った。

ドロンジョとボヤッキーとトンズラーは、今までの格好から洋服に着替えて別々の道を行くことになった。でも、その道ははじめ3つに別れているが、ずっと歩いて行くと一つになるのだった。ゴロゴロ。

3悪ドットコムヤッターマン総合ポータルサイト。参照。

ヤッターマン実写版レビュー(2009年3月9日)。わてのブログから一部抜粋。
ドロンジョ様(深田恭子)に対するボヤッキー(生瀬勝久)の片思いと、ドロンジョ様の理想の男性がボヤッキーとは全く違うこと。少女が恋に目覚めるのが比較的早いのに、少年は鈍感なことが、ヤッターマン2号愛ちゃん(福田沙紀)とヤッターマン1号ガンちゃん(櫻井翔)の間に描かれているのだ。

こういう経験というのは、思春期を経験した誰もが思い出にしていることだ。そのほろ苦い思い出を懐かしみながら、バカバカしいギャクに大笑いする。これは、ストレス解消にもってこいというほかない。

お子様は、メカの元やヤッターワンの口から出てくる小さな兵器が楽しめるし、ドロボー一味の悪巧みの面白さや世界各地を舞台にしたその背景のおもしろい描き方など、笑ってしまうだろう。ナンセンスギャクを連続して見せてくれて、ちょっとエッチでメカは本物。続編の予告も楽しいので、最後まで席を立ってはいけません。お仕置きされるのだ。ゴロゴロ。


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