下町ロケット 9話 「暴走事故の責任はどっちだ、一触触発の走行テスト」

下町ロケットを毎回見ているけど、今回はメモしながら見る。
前回、帝国重工巨大なトラクターがひっくり返ってしまった。その原因はなにか追求が始まる。
的場さんんのことだから、誰かに責任を押し付けて切り抜ける。役人だった父にさんざん馬鹿にされた的場は民間の帝国重工に就職した。でも、役人にはかなわないのだとも言われていた。その悔しさをバネにして出世してきたのだ。
トップを目指すことから抜け出せなくなっている。

野木先生にシステムのコードを渡すように帝国重工が言ってくる。野木先生のシステムに問題があると難癖をつけているようですよ。
脱輪する直前にギアをかえた可能性がある。
野木先生のシステムに問題があったと思う。野木先生のシステムをほかのトラクターに搭載して、試験をしたらどうでしょうと財前が提案する。

佃製作所製のトラクターで試験が行われることになる。最後の上り道で止まるのか。佃製作所のトラクターで試験が成功する。でも、そんなに簡単に納得できるかな。条件が違いすぎますので。1万回でも10万回でも試験をやり直しますよ。

そこへ社長が来る。我が社のトランスミッションが全く問題がないなら、調べてもらってくれ。奥沢がもし不具合が見つかってしまったらと口を滑らす。

原因はトランスミッションのやつだった。

ロケットのバルブシステムの開発が佃と帝国重工の両方で進んでいる。
おばあちゃんのラジカセを修理している。

帝国重工の5640回。佃製作所は8600回だった。残念ながら、うちのバルブの正式採用が決まったぞ。
娘は複雑な心境ですよね。

慰めだったらいらないよと娘が言う。佃製作所の跡継ぎ問題をどうするのか。

帝国重工が頭を下げてきて、トラクターをもう一度エンジンとトランスミッションを供給してくれないかと財前が言う。

これは難問ですね。あのギアゴースト軍団と対決することになる。

真矢みきは元妻だったのか。人の何十倍も失敗してきたからよ。

品質ですよ。売上は以前と変わらないのですよ。売り場が隅になってもコメの売上は変わらないのですよ。
イモトアヤコはどうするのでしょうか。

次回は12月16日です。あと2回あるみたい。楽しみだな。
まあ、ドラマとしては佃製作所のトラクターが勝つことになると思うけどね。


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