菩提寺に永代供養することにした。お墓を継ぐものがいないから、それがいいのだ

とらのすけは独身である。

子供がいない。とら家のあとを継ぐものがいない。お墓も管理者がいなくなる。

それで、菩提寺に相談した。わてが独身で、兄弟は離れたところに暮らしている。向こうで結婚して子供ができて、孫もいる。

わての兄弟の子供(つまりわての甥っ子たち)は、結婚して赤ちゃんが生まれた。家も向こうで建てた。

つまり、とら地方に戻ることはないのだ。

ということで、菩提寺に相談して、永代供養にすることにした。

拝みたいときになったら、我が家から近い菩提寺に行く。それが、一番楽だし、精神的負担も少ない。

こんなことを考えるとは思ってもみなかった。よかったのだ。ヒントをくれた友人には、感謝しかない。

ありがとうなのだ。ゴロゴロ。


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