松任谷由実、「Love Wars」(1989)よりAnniversaryとWanderers

松任谷由実、1989年の「Love Wars」はとらのすけ30歳の時。まだ平和な生活で、夢も希望もいっぱいあった。今とはかなり違う。
「Anniversary」は記念日という意味だけど、詩の内容がとても切ない。施設に入っていた母が2月10日に亡くなって、もう納骨もすませた。永代供養にした。お寺の合同墓地に入っている。お参りはできる。仏壇もなくなった。ああ、本当に一人ぼっちになってしまった。でも、わてには弟がいるし、従姉妹もいる。友人もいる。大丈夫だよね。
「Anniversary」


この曲もすごいのだ。さびが、「君にあえなくなるなんて」ときたもんだ。さらりとアップテンポな曲なんだけど、少し悲しいのだ。
「Wanderers」



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