西郷どん 30回 怪人岩倉具視

西郷どんを見ている。30回怪人岩倉具視だ。

第一次長州征伐が終わって、幕府はまだ長州に攻め込みたい。
一橋慶喜と決別した吉之助は、近衛家の力を借りようとした。
岩倉具視から手紙が届いたという。やもりと呼ばれている。
手紙を呼んで吉之助は会いたいと言う。
和宮こうかを成し遂げた実力者だった。やめたほうがいいと大久保は言うけど、吉之助は入っていく。

曲者避けの仕掛けに引っかかった。あんたらに食わせる飯はない。でも、今日は特別やと言う。
西郷吉之助のことを詳しく調べていた。あんたらみたいに刀さした侍が偉そうにしている世の中は終わるんや。
おいは幕府はつぶさにゃいかんと思ってます。力を貸してください。磨呂につくしといたら必ずいいことがある。金を巻き上げられるだけで得をしたことは何もないと大久保が言う。
岩倉は賭場を開いている。テラ銭を稼いでいるのだ。吉之助も半丁に参加する。いかさまをしているということではないですか。

長州の桂小五郎を見つける。ご無沙汰しております。まさかこんなところでお会いするとは。博打が強いですな。
ここで会ったのもなにかの縁じゃないですか。長州に兵を向けるに違いないです。桂どの長州と手を組みたいと思っているのです。
誰がそんな言葉を信じると思う。誰も信じないだろう。どれだけ苦しみを味わってきたか。
はっきり言って長州は好かん。

二人が刀を抜いたら、岩倉具視が仲介に入る。わからんでいい。勝ち方知りたかったらほれと言って手を出す。

京都で我が物顔ですごす慶喜に、二人の老中がやってくる。おれが天子様のそばにいるのが気に食わないか。

吉之助は岩倉の家に一人で残っていた。

岩倉はゴロゴロ寝ているばかりで、何をしているのかわかりません。

各地の大名に向けて、岩倉が書いた手紙を見つけて読んでいる。

岩倉家は天子様から嫌われたのだ。死にかけたところを救われました。諦めたらいけません。天子様からの思し召しがあるあずだと言う。

吉之助の話に岩倉は帰ってくれと叫ぶ。
たとえ文をだしたところで無視される。
大久保がやってきて2両を差し出す。
みんな文を読んでここにきたいと行ってきたのです。
岩倉の子供がかねまるが来る。天子様からお許しをもらってきました。ちんは決してそなたを忘れてはいないぞとお言葉をいだきました。
磨呂はこのままでは終わらへんで。吉之助の倒幕への動きを一層推し進めるのです。

岩倉地区。下級の公家の身分だった。失脚したあとに、岩倉の地に移り住む。膨大な数の書類を各地に送っていた。


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