絶対零度ー未然犯罪潜入捜査 6回 井沢が容疑者?!制裁殺人の悲しき真実

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査を見ている。

Jリーグが開幕した年に、通り魔に出会う。

そこで、父が殺された。自分自身も首に深手を負った。それが東堂(伊藤淳史)の過去だ。

前回の首謀者川上が何者かに射殺された。法の目をかいくぐって何人も殺してきた。

最高裁判所の長官の小松原がエレベーターのホールに落下して死んでいた。

大学生の湯川は行方不明になっている。

すべてが、ミハンの捜査対象であった人間だ。ミハンの情報が外部に漏れている。この中に内通者がいる。またはこの中に犯人がいる。

井沢(沢村一樹)たちは不審な車両がいたことを見つける。茶色のコンパクトカーだとわかる。ワーゲンみたいだな。わては、井沢が犯人だと思っていたけど違うのかな。
車両の持ち主は小宮という人間だった。戸籍ロンダリングではないかと予測する。
似顔絵ができあがる。井沢が行方不明になる。個人情報を改ざん、防犯カメラの位置も把握。事件の再発を防ぎたいという強い思いがある。誰か心当たりがあるのですか。
いままで失踪や事故に見せかけていたのに、なぜ今回は殺人という証拠を残したのか。やり口が変わったのか。川上殺しの重要参考人として井沢があがってくる。やっぱりね。
似顔絵がそっくりですね。井沢の身柄を抑えましたという。嘘だ。
奥さんとお子さんのことは本当に気の毒だった。組織を壊滅に追い込んだ。そこで、二人が殺された。知らなかったのは南だけだった。
東堂さん、ちょっと話がしたいんだけど。と井沢が言い出す。東堂も怪しいんだよね。わからないよね。

5分間だけ一課の人たちには外してもらってます。

はぐらかさないでくださいと東堂が言う。川上は殺されるのではないかと思っていたと井沢が言う。
今回の犯人像には特徴があります。ミハンのメンバー全員がそのように思っている。

25年前の連続殺傷事件では、動物殺傷というサインがあった。
あなたは私を疑っているのですか。疑っていますよと井沢が答える。

東堂警部は時間ですと言われて、「最後に一つ行方をくらまして何をしていたのですか」と東堂が聞く。

25年前の無座別殺傷事件、未然に犯罪を防ぐことができなかった。疑っていますよ。東堂が泣いているぞ。

だだぴろい部屋に誰かが来る。平田満だ。
裏のビジネスを引き継いだものがいた。それはあなただ。証拠が残っているなら、確認しないといけない。
こんな時間に呼び出して何の意味があるのですか。

25年前に無差別殺傷事件で、防げなかったという悔いを持っているのは田村さんも当てはまる。私と田村さんはあの事件について気がついていた。犯人が動物殺傷を繰り返していると上司に報告していた。そんなに疑うなら自分がマークしていていろと言われる。心配した田村は、婚約者を失い犯人を取り押さえた。
あのひとがどこに向かおうとしているのか、私にはわかる。

予想していたなどと遺族の前で言う必要はないだろう。おかしいなあ。その脚本はおかしいなあ。田村の上司は責任を問われないのか。それこそ、問題だと思うのだ。ミハンシステムの開発よりも、そっちが必要ではないかな。

私は人殺しです。この手で小松原を殺しました。湯川も殺しました。山内さんが言っていたように、川上の件は予定が狂ってしまった。井沢さんあなたが怖かった。東堂さん、足を引っ張ることになってすいません。一連の殺人はミハンとは無関係です。狂った警察官が単独でやったのです。
田村が拳銃自殺した。井沢がその前に会っていたのに、なぜ止めなかったのか。おかしいなあ。なんでそれぞれが車で移動したの。
捜査本部はなんで来ないの。おかしいなあ。


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