ゴンゾウ 伝説の刑事 10話 夏の終わり 最終回

静岡朝日テレビで「ゴンゾウ伝説の刑事」を見ている。再放送だ。

この世界に愛はあるのかなと乙部が聞いた。鶴は乙部が犯人だと確信した。走って行く。

佐久間は黒木の言うことを信じない。でも、状況は違うようですね。
乙部が写真を燃やしていますね。
捜査本部は解散したのだよという上司がいる。指紋が一致したという報告が来る。
バックの持ち主は乙部だった。似顔絵も乙部そっくりだ。

黒木さん、私が乙部の捜査情報をもらしましたと鶴が言う。乙部に騙されたのはみんな同じだと辞表を破り捨てる。
3年前に八重樫になりすまして罪をきせた。今回も岡林に罪をきせた。

こちらの動きに感づいたのかもしれない。乙部の部屋に入ると、不在だ。

乙部醤油という本家の子供だったのです。商売が傾きだして奥様に暴力をふるったので、奥様が夫を殺しました。奥様は自殺してしまい、叔父夫婦に預けられた。でも、全然なついてくれませんでした。乙部は成田空港に向かう。佐久間の母はあんたは仕事に行きなと言う。佐久間が合流する。パスポートがないのです。
黒木が佐久間に呼ばれる。大至急空港警察に連絡してください。今現在も武器を所持している可能性があると黒木が威勢よく掛け声をっかける。睡眠薬を入れたのだろう。あなたはここまでですと言われて寝てしまう。

乙部は電車に乗っているな。どこに向かうのか。お母さん逃げよう、どこに行ったって同じだよ。どうせこの世界に愛はないのだから。

備品係で黒木が起きる。そこに佐久間もいる。なんで俺を眠らせた。おれに手柄を取られるのがそんなに親か。理沙先生(大塚寧々)の指示です。あんた一人を死なせないと佐久間が言う。

先生のところに乙部が来たのか。インコの巣に色々なペンdなんとが入っている。Q太郎って乙部の持ち物だったのか。もしもし黒木さん、かかりつけの医者まで同じだったなんて。僕はどうぜ死刑になる。先生といっしょに話しをしたいから来ないでください。理沙のところに全員が急行する。でも、乙部は理沙を連れて姿を消す。乙部醤油に向かう。二人だけで突入するのは危険だ。

醤油会社の蔵は大きいな。

佐久間と乙部が撃ち合う。乙部が足を負傷する。黒木があとを追う。

理沙を人質にして乙部が出てくる。乙部が発泡して、黒木が負傷する。まだやれるわと亡霊が言う。防弾チョッキが防いだのだ。

お前は何をやっているのだ。銃をこっちに捨てろ。愛を与えてきただけなのに、僕の母さんはいつも殴られていた。だから僕は父さんを殺した。
先生に相談したのだよ。先生は愛は与えれば帰ってくるって教えてくれた。僕が一生懸命愛しても、帰ってこない。おかしいよね。先生の言う通りにしたのに。先生も死刑。

おまえのやっていることは愛ではない。愛に裏切りはない。愛ってどんなものですか。ねえ、黒木さん。
3年がかりでおれをここまでたどり着かせてくれた杏子、それが愛だ。この世界は愛で溢れている。どこもかしこも愛でいっぱいだ。

なんかごめんなさい。と乙部が言う。黒木は足に隠していたピストルで乙部を撃つ。そして、自分の頭に2発ロシアンルーレットをするが、弾が出ない。杏子の亡霊が理沙を指さしている。生きていいのかと黒木が言う。

乙部の身柄を確保する。佐久間も駆けつけた仲間に助けられる。

鶴ちゃんがメイドの格好をして帰ってくる。似合っているな。

公園で首に包帯をまいた黒木と、松葉杖に片腕に包帯をまいた佐久間が会っている。
乙部は腹部貫通で

あなたを叩きのめして立ち直りたかった。黒木ならもっと早く解決しただとうといつも思っていた。あんたはもっと上に行っていた。

おれは英気を養ったあとに備品かかりに復帰する。私は温泉に行く。

最後に、もなみの録音された音声でコンサートが開かれている。音楽は人を救えるのともなみが生前言っていた。

なかなか味わいのある終わり方でした。謎も一致して解決したのだよね。話題になったドラマだけのことはある。


同じカテゴリー(2018年ドラマ)の記事
アシガールSP
アシガールSP(2018-12-24 22:30)

炎上弁護人
炎上弁護人(2018-12-15 22:15)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
ゴンゾウ 伝説の刑事 10話 夏の終わり 最終回
    コメント(0)