SUITS/スーツ 5話 新章、スタート超エリート弁護士

鈴木先生はご友人の件で社用車で向かう。大輔には遊星から連絡が入り、傷害事件を起こしたと聞いてくる。

すぐに警察に連絡をします。甲斐という弁護士はまだここにいますかと聞く被害者、なんだかおかしいね。
示談に応じないで、訴えると言い出した。糸井社長という旧知の人間のようだな。

もう八方塞がりになって、借金をかかえているという。

なぜ示談交渉をお前がやらないで、素人に任せたのかと聞かれて大輔は白状する。彼との関係を断ち切ってこいと命令される。
遊星を飲みに誘ったら、大輔は弁護士になったと打ち明ける。

クラブで盛り上がっていると、大輔が持っていた事務所の封筒をジロジロと見る人間がいた。これはやばそうだな。全然警戒心がない。

甲斐は糸井に会いに行く。このたびはご迷惑をおかけしました。従業員も女房もみんな逃げていきましたよ。示談での解決をお願いできませんかという。事故の損傷は軽くても運転ができないと言う。あの程度の事故で裁判をするのは、無駄だと思いますよと言う。いくらなら納得するのですか。こういうのを買収というのではないか。あんたの事務所だとわかったから示談などありえない。

蟹江先生に頼みつける。何が望みなんだ、なんでも言ってくれと甲斐が言う。
大輔にお客様が来る。昔の追われていたやつらか。
遊星に電話をしてすぐに折り返し電話をしてくれと言う。借金の過払いなら弁護士が解決できないのか。

蟹江がやってくる、手紙がある。屋上に呼び出した。もう嫌になったの。屋上から飛び降りるふりをする。
お金で訴訟を諦めろなどというのは、とんでもないことだとネットに流れてしまう。敏腕弁護士が庶民を苦しめている。偶然ぶつかった相手が悪かっただけだと言われる。さっきファームに来た連中は誰だと甲斐が言う。君は彼を本気で信頼しているのか。彼の更生を本気で望むのなら、縁を切れと言う。
赤城さんは甲斐先生にすべてを打ち明けて音楽業界にいられなかったという。
糸井はドライブレコーダーのデータを消去していた。都合の悪いことがあったということだ。

赤城さんと糸井さんから訴状が届いた。正々堂々と訴訟で争えばよかったのでは。この仕事をしていれば、そういうこともあるわよね。

過去とケリをつけるのは、これは両方になりそうですよ。

妹が大輔の部屋に行くと、写真がある。遊星が部屋に行こうとすると、追手に殴られる。

糸井に会いに行くと、もう首のサポーターを外している。そして、トラックの洗車をしている。

掃除代行業者のトラックが走っていたのです。この動画から推定したトラックの速度は法定速度を上回っていた。あなたと100回争っても100回勝つ。

金銭借用書を突きつける。遊星を人質に取られていた。正義は勝つではなく、勝者だけが正義だ。

アタッシュケースの中にあるのは、貸金業法違反と強盗、監禁、このまま遊星を開放しろ。お前らのやった犯罪行為には目をつぶる。
信じられるのはお前しかいないとわかった。
恩を感じているなら、2度と眼の前に姿を見えるなと言う。わかってくれ遊星。おれはお前の知っているおれではない。
これで過去と決別できたのか。

柳慎次(國村隼)が助けを借りたいと言ってくる。50年台のジャズを聞いている。

今度の障害は柳慎次がネックになるのかな。それにしても、遊星とはこれで完全に別れられたのか。あの借金取りとはもうかかわらないと思うけど。


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