とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver

陸上競技連盟ファンの方用サイトによると、女子走り幅跳びの日本記録（6m86cm）保持者池田久美子選手が、本日行われた南部記念陸上競技大会で6m70cmの記録で優勝した。そして、北京オリンピックに参加が決定した。参加標準記録A（6m73cm）をクリアしていた池田選手は、6月27日に行われた日本選手権で6m42cmで3位だった。

誰も走り幅跳びの選出選手がいない状態だったけど、最後のチャンスで結果を出したことに拍手を送りたい。スズキ陸上部では、やり投げの村上幸史選手も北京に行くので注目したい。

ちなみに世界陸上競技連盟（英語：iaaf.org）によると、女子走り幅跳びの世界記録は7m52で、アジア記録は7m01cmだ。そして、男子の世界記録はマイク・パウエルの8m95cmだ。

さらに今シーズンの女子の最高記録は7m05cmなので、池田久美子選手が日本記録更新を狙うくらいの勢いでいけばいい結果が出るかもしれない。楽しみなのだ。ゴロゴロ。