2018年11月06日 23:39
レッドクリフPartⅡ 未来への最終決戦
2009年5月6日 20時5分去年の11月にPart1を見ているし、吉川栄治の「三国志」も読んでいるわてにとっては待ちに待った映画だ。歴史的な事件をどのように描くのか、非常に興味があった。アクションや合戦シーンは、非常に研究しているし、疫病を治すために漢方薬の描写もあ...
とらちゃんのおもしろい日常を描いたゴロゴロ日記。映画、ラグビー、芝の手入れ、麻雀など興味があることを。みんなでいっしょにゴロゴロしましょ。ゴロゴロは、A rolling stone gathers no moss.の転がる石から採用。
2018年11月06日 23:39
2009年5月6日 20時5分去年の11月にPart1を見ているし、吉川栄治の「三国志」も読んでいるわてにとっては待ちに待った映画だ。歴史的な事件をどのように描くのか、非常に興味があった。アクションや合戦シーンは、非常に研究しているし、疫病を治すために漢方薬の描写もあ...
2009年12月27日 15:52
やっと浜松に来たので楽しみにして見た。期待通り、一筋縄ではいかない深い作品だった。空気人形が心を持ち人間らしくなる様子と、徐々に本性を見せていく人間の醜さとの対比が切ない。人形が生きた証は、確かに残ったのが救いだ。すばらしい映画だった。
2009年12月24日 21:23
映画史に残るような実写版3D映像が、驚異的な体験をさせてくれる。パンドラが、すべて製作された世界とは思えない。物語の内容が目新しくないことが、この体験をしない理由にはならない。技術の進化を是非体感してほしい。
2009年12月21日 22:36
のだめと千秋先輩のでこぼこコンビが、繰り広げるクラシック音楽を題材にしたコメディタッチの映画だ。本場ヨーロッパのコンサートホールでロケをしたので、臨場感がたっぷりで楽しめる。特に千秋役の玉木宏は指揮ぶりがうまい。後編が待ち遠しい。
2009年12月18日 22:51
アラスカ州ノームと言う町で、2000年10月にアビゲイル・タイラーという女性心理学者が体験した奇妙な事件を、当時の記録映像を織り交ぜながら描いたサスペンス映画だ。この映画を見るのに注意してほしいのは、あくまでもドキュメンタリーベースの映画ではなくフィクションとして見た方がいいということだ。
2009年12月16日 22:18
原作を全く知らないが、その世界観と登場人物の繰り出す技は既存の漫画の範疇を突き抜けている。ストーリーは起承転結がしっかりとしているし、アイディアも独特だ。3D映画よりもスクリーンからはみ出るくらいの勢いが、爽快だ。
2009年12月12日 23:47
マイケル・マン監督・製作・脚本で、ジョニー・デップを主演にしたのだ。どうしても期待して見る。衣装も使用されている車も見事に再現された。デリンジャー役のジョニーデップは、すばらしい演技をしている。でも、物語の主軸がはっきりとしない。「ボニーとクライド・俺たちに明日はない」と比べるのは酷か。
2009年12月07日 17:03
長年連れ添った妻を亡くして孤独になり、思い出がいっぱい詰まった家が再開発で立ち退きを求められたとき、老人が奇想天外な方法で旅に出る物語だ。カールじいさんは愛する妻がいる間は幸福だったけど、一人きりになって世間の人を寄せ付けなくなる。孤独に凝り固まった老人の、人生の再出発の物語になっている。
2009年12月05日 23:06
ドキュメンタリー映画初挑戦、全くの素人であった入江富美子が石川県の養護学校の先生山元加津子さんを主人公に製作した映画だ。科学的な論拠に裏打ちされた「すべての命に意味がある」という主張は、感動の涙を流すしかなかった。すべての方に見てほしい傑作だと思う。
2009年12月03日 15:12
昨日NHKBSで放送されていたクリント・イーストウッド製作・監督・主演の「ブラッド・ワーク」を見た。サスペンスタッチの犯罪ドラマで、イーストウッドが元FBI心理分析官を演じて猟奇殺人犯を追い詰めていく物語だ。これは、彼の刑事物のおなじみの内容だが、彼が心臓移植...