2015年12月27日 23:09
クリード チャンプを継ぐ男
ロッキーシリーズの新章が始まった感じだ。脚本もよく練られており、唯一の欠点をあげるなら映画向きに演出されたボクシングシーンのオーバーアクションだけだ。父親、障がい、病気、自分に負けないで相手に勝利する。星5個。
とらちゃんのおもしろい日常を描いたゴロゴロ日記。映画、ラグビー、芝の手入れ、麻雀など興味があることを。みんなでいっしょにゴロゴロしましょ。ゴロゴロは、A rolling stone gathers no moss.の転がる石から採用。
2015年12月27日 23:09
ロッキーシリーズの新章が始まった感じだ。脚本もよく練られており、唯一の欠点をあげるなら映画向きに演出されたボクシングシーンのオーバーアクションだけだ。父親、障がい、病気、自分に負けないで相手に勝利する。星5個。
2015年12月25日 23:01
これよりテンプレート[作品賞投票ルール(抄)]◾選出作品は3作品以上10作品まで◾1回の鑑賞料金(通常、3D作品、字幕、オムニバス等)で1作品◾持ち点合計は30点◾1作品に投票できる最大点数は10点まで◾各部門賞に投票できるのは個人のみ◾ニューフェイスブレイク賞は俳優か女優...
2015年12月24日 22:55
『 日本映画用投票テンプレート 』【作品賞】(3本以上10本まで) 「駆込み女と駆出し男」 5 点 「映画 ビリギャル 」 2 点 「映画 暗殺教室 」 2 点 「マエストロ! 」 2 点 「アゲイン 28年目の甲子園」 5 ...
2015年12月19日 22:40
善悪の双方がまだ未熟さを持っている。これは伝説の始まりなのだろう。表裏一体の瀬戸際も垣間見れるのも未熟さゆえだ。これから新しい物語を体験しよう。
2015年12月16日 22:59
戦争で生き残った遺族の生き辛さを表現している物語だ。色々なエピソードが登場するけど、息子の言葉は母の心の葛藤なのだ。子供が父の消息を尋ねるシーンが感動的だった。あれが未来に向かう本来の姿だ。
2015年12月12日 21:25
教科書で日本との歴史を勉強しているお国柄がどのように形成されたか、歴史の重みと教育の大切さが痛いほど伝わってきた。映画としてしっかりした骨組みでできているのが、好感度をあげていた。
2015年12月06日 23:47
「シンドラーのリスト」と比べるのは酷だけど、本作も力作だ。杉原千畝だけでなく、他にも強力した人々がいてユダヤ難民が救われたとわかってよかった。世界を変えようとした日本人がその時代にもいたことは誇りになる。星5個。
2015年12月02日 21:42
映画の本筋で展開されるホラーはそれほど怖くないのだが、エンディングで惨劇から1年後の主人公の姿が一番怖かった。頼りなさそうな女優だったぱるるが、あんな乗り移ったような目つきができるとはびっくりだった。
2015年11月30日 22:51
モデルになった叔母との記憶やナチスから逃れる様子が時節表現されており、重厚なドラマになっている。過去の歴史を清算しつつ未来へ向けての素晴らしいメッセージになっている。演技、脚本、美術、演出、音楽すべての面で最高の評価を与えたい。間違いなく今年の洋画ベストテンに入る。
2015年11月27日 22:03
英国紳士らしくスーツが似合い、女たらしだけど任務を遂行するために全力を尽くす。愛車はアストンマーチンで、絶世の美女が来てもその心を奪ってしまう。今回はQの作る小物兵器はたくさん出てこないけど重要な役割を果たす。上司がなんと言おうと自分の信じる道を進み、世界を救おうとする。生身の人間らしく感情豊かで弱みも見せるけど負けない。素晴らしい内容だった。