メタセコイア

メタセコイアメタセコイア
よくフーちゃんの散歩で立ち寄る中央公園のグランドに、このメタセコイアが立っている。あまり特別な木だと思わなかったが、この間葉をよく見ると変な形をしていた。そして、幹に標識があってメタセコイアという生きた化石だと紹介されていた。

wikipediaで調べてみると、1939年に三木茂博士によって化石が発見され、1945年に中国四川省で水杉(スイサ)が同種と確認されたとあった。落葉する針葉樹で、樹高は30~40mくらいになる。

雌雄同体で、冬には葉も丸い実も地面に落ちているのをわてはよく見たことがある。日本の至るところに植えられていて、今では珍しくない。100万年以上前の植物が、今あるのは不思議な気持ちだ。ゴロゴロ。


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